ヘロー、世界一周しているほしけんです。
前回コタキナバルの集大成として、テングザルを見るべくロカウイ動物園に行きました。
今回はとてもよかったコタキナバルを出発し、Scootでシンガポール経由で、インドネシアのジャカルタへ移動します。
【スクート】コタキナバルからシンガポールを経由して、インドネシアのジャカルタへ!【空港→市内】
コタキナバルの空港へ、まさかのホテルの人の送迎!
コタキナバルの空港へは市内から距離は、8km程度と正直言って歩いて行けるレベル。
町中には空港バスも存在します。これに乗る予定でした。
ですが、ホテルの人にじゃーねーっていったところ、送っていってあげるよ。あと、一緒にご飯食べようよという感じ。
お言葉に甘えてまずはレストランへ。ちなみに、ホテルスタッフ×2とフランス人+自分です。
何食べたい?と聞きながらも、エアコンがある店がいいねーという謎基準。
そうですか、エアコンがあるのが当たり前ではないですからね。
ということで、コタキナバルにしては高そうなレストラン。というかアメリカ系のお店。
で、注文して、談笑し、出発します。というかエアコン聞いてなかったけどね。。。
ちなみに、ホテルのオーナーがいいよ、おごってあげる!ってことで、おごってもらいました。コタキナバルを生活してた自分からすれば、正直言って高いですよ。
多分3倍くらいはするレベル。。。なのに。。。ありがとう、また来るわ。
しかしながら、送迎はフランス人の出発時間に合わせてだったので、自分はまだまだ時間があるのでお散歩。
空港近くに記念碑が。細かい内容は覚えていませんが、日本が侵略し、占領したあとにゲリラとして戦った人の記念碑になっています。
そうなんです、自分たちが歴史の勉強で学んだことは、第2次世界大戦のきっかけとして真珠湾攻撃をして、アメリカと戦争状態となり、徐々に負けて、、、ということではないでしょうか。
しかし、日本軍は大東亜共栄圏というものを作るために、東南アジアを侵略したってことは覚えているでしょうか。
日本の大東亜共栄圏というのの考え的に見てみると、欧米諸国のような植民地ではなく、日本という国の一部としてなるように、支援をしたりしたようですが、当然ながら彼からから見れば侵略です。
もちろん、台湾やパラオといった地域は日本ありがとう!というような考えがあるのも事実ですが、やはり侵略をしたのは事実です。
ということは、世界を旅する、いや、日本人として知っておくべきでしょう。
スクートでシンガポール経由のインドネシアのジャカルタへ
よくわかんらんですが、ここでも日本語表記がありますね。クアラルンプールとかバンコクならわかるんだけど、コタキナバルにもね。
しれっとシンガポールに到着しました。ここはシンガポールのラウンジ。ラクサやらまさかのそばまであるなんて!
さすがはシンガポールでございます。
あぁ、ここで寝っ転がってくださいのごとくソファがあるので寝させていただきます。
翌朝、別のラウンジへ。
こちらでは追加で注文するタイプでした。カオマンガイを頼んでいました。
8時くらいにジャカルタへ飛んでいきます。
9:30頃、インドネシアのジャカルタに到着。
コロナ前はインドネシア入国にはビザは不要だったはずですが、現在は50万ルピア(5000円)かかります。
現金払いですが、ATMが近くにありますのでそこで現金ゲット。なお、1回に引き出せる額が低い。。。
ビザをはいどーぞ、と渡せば完了。パスポートに貼られるタイプです。滞在は30日となります。
ということでインドネシアのジャカルタ到着!
ジャカルタの空港から市内へ電車移動
空港からDuri駅までのルート。
空港の外に出ると毎度のごとくタクシーですが、スルーして電車に乗ります。バスもあるようですが、自分は電車で移動します。
料金は5万ルピア(500円)です。うーん、高い気が。たしかバスのほうがもっと高い。
Duri駅からホテルまで歩いていきます。
どローカルな道を歩いていました。ジャカルタの治安が分かりませんが、どうなんでしょう。特に何も感じませんでしたが。
ホテル:ワンダーロフト ホステル
1泊9万ルピア(900円)
観光スポットがここ周辺にあり、観光面としていいです。清潔感もありますが、ちょっと部屋全体がせまかったかなと。
ロビーは広々としててよかったです
まとめ
ということで、コタキナバルからスクートでシンガポール経由ジャカルタに到着しました。
読んでくれて、テリマカシ!
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