ヘロー、世界一周しているほしけんです。
前回、ブルネイからフェリーでラブアン島に来ました。
今回はラブアン島からフェリーとバスを利用して、コタキナバルへ行きます。コタキナバルは正直言って一番住んでもいいかなーと思える場所でした。
【フェリー＋バス】ラブアン島からコタキナバルへ【最高ホテルとナイトマーケット！】
ラブアン島からメヌンボクへ
フェリーでメヌンボクという場所に移動します。料金は190リンギット（570円）
ラブアン島はマレーシアであり、メヌンボクもマレーシア。しかし、メヌンボクのあるサバ州は、独立しているため、手続きが必要です。
別の言い方をすれば、同じ国だけど、別の国にいくような感じなのです。このスタンプがないとトラブルになります。
フェリー。
時間的には1時間くらで到着。
バスでコタキナバルへ
フェリー到着後、待っているとバスが来ます。これに乗ってコタキナバルへ移動していきます。料金は20リンギット（600円）
KKはコタ・キナバルの略ですね。
バスターミナルに到着。バスもありますが、調べるの面倒なので歩いていきます。
コタキナバルを歩きながら、ホテルへ
ここは博物館
イマゴショッピングモール。ここでは確か毎日コタキナバルに伝わる民族のショーがあります。
とはいえ、単調で、よくわからん奇声を発すると思ったら、ホテルの人があれは鳥をイメージしてるのよといわれました。
モール近くに水上集落がありましたが、治安はどうなんでしょうか。。。
一応コタキナバルも夜行ってはいけない地域があるらしいです。中心部は特に何も言われなかったですけども。
水に浮かぶモスク。ここは有料なので入りませんでした。
大好きなテで休憩。
ザ ジェッセルトン キャビン
ザ ジェッセルトン キャビン Sdn Bhd (マレーシア コタキナバル) – Booking.com
まず泊まったのはここ。中心部にありいいんですが、清潔感に欠けているかな。
料金は33リンギット（990円）で、朝食込みですが、パンくらいです。
この部屋にあれ？見覚えあるカバンだわーって思ったら、ブルネイで同じホテルだった人でした。
Escape Backpackers KK
Escape Backpackers KK（コタキナバル）– 2024年 最新料金 (booking.com)
ここは最高のホテルです。1泊25リンギット（750円）直接いくと安くしてくれます。
ホテルの人はとてもフレンドリー。どこか行きたいといったら、丁寧に教えてくれます。自分は毎日名前を呼ばれる
ホテルの部屋などは清潔感ありで、リビングなどもある。
そして、朝食がとてつもなく豪華。毎日違ったメニューが登場し、セルフサービス。ミーゴレンなどのマレーシア料理も出てきます。
パンケーキをこの量焼くなんて大変だろうに。。。
ねこさんもいます。今では大きくなっただろうなー。
最初は仲良くしてくれませんでしたが、ある時椅子にリードが引っかかってて苦しそうにしてたところ助けたら、こんな感じに。。。かわいいやつだな。
優しすぎる台湾人との出会い。
自分が泊まった時、日本大好き台湾人がいて、自分をすごーく歓迎。
退職して、離婚し、子供も独立してるので、こういった生活をしてるんだとか。
彼は毎日何かしらしてくれて、朝から市場にいってマグロを買ってきてくれたり、焼きそばを作ったり。。。
マグロ買ってきたー！って日に、自分も何かしないと！と思って、マグロなら醤油とワサビを買いに行こう！と思っていました。
が、全然見つからない。。。結果、寿司屋さんで買いましたが、彼はすでに買っていました。
ちなみに、コタキナバルにはダイソーがあるので、ここで日本系のものが簡単に手に入ります。
こういった活用ができるんだな、と。日本製品探したいならダイソーへ。ワサビもありました。
醤油ってスーパーで簡単に見つかるんですが、ワサビはなかなかないのでここで探すといいです。
料金は5.9リンギット（180円）と高いですが、日本の製品が買えるとなれば安いでしょう。
ナイトマーケットが安くて、おいしくて楽しすぎる。
さきほどのオススメホテルから徒歩数分にナイトマーケットがあります。
海に近いので、魚がたくさん。
もちろん生魚もいます。台湾のおじさんここでマグロを買ったようです。しかもマグロ1kg7リンギット（210円）だったりするんです。
魚好きの自分にとってはたまらん世界。。。
魚とごはんを買って帰った。ごはんと野菜で2リンギット（60円）魚は4リンギット（120円）
これで合計200円切るなんてしあわせよ。
ごはんとねりもん。合計で4リンギット（120円）と激安。上にあるのは鳥の腕25リンギット（75円）
ナシゴレンは3リンギット（90円）
アボカドドリンク2リンギット（60円）
まとめ
ということで、すっかり到着してコタキナバルのとりこになってしまった、ほしけん。まさにI LOVE KK（コタキナバル）
次は日帰りで行けるビーチスポットを紹介します。
読んでくれて、テリマカシ！
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