こんにちは、世界一周しているほしけんです。
世界一周したいけど、どんな荷物が必要なんだろう?
世界一周という長期で海外に行く場合、どんな荷物が必要なのか、どのくらいの量が必要なのか疑問があると思います。
自分は今回紹介する荷物で海外に16か月滞在し、世界一周を完了しています。
つまり、この準備をしておけば世界一周可能であるということです。
また、自分は海外旅行を10年以上しており、よりよい旅行グッズを日ごろから探して今に至ります。そのため、かなりオススメなグッズばかりです。
世界一周に限らず、海外旅行するときの一つの参考にしてみてはいかがでしょうか。
参考にした後は、自分の旅行スタイルにあったカスタマイズをして下さい。
世界一周するにあたり、長い間かけて考え抜いた持ち物リストを紹介します。
また、チェックリストもありますので活用ください。
世界一周にもっていっている荷物リスト
【軽い・セキュリティ高い・機内持ち込みOK】荷物への考え方
上のリストが自分が世界一周で持って行ったものです。横にある数字は重さになります。
自分の考えとして、荷物は軽くすることが重要と思っています。
世界一周に連れていく荷物は上の表にあるもので、合計約8kgです。飛行機に乗るときには7kg以下になるように調整しています(調整とは服のポケットに入れること)
軽くするメリットとして、下記の通り挙げられます。
よく自分よりも背の低い欧米人が自分よりも大きいバックをもっているのをみて、自分でもキツイのによく頑張っているなー、どうなっているんだなんて思ったりしています。
軽いは正義!
ただし、軽いからと言ってセキュリティ面は万全にしているので、これは後程紹介します。
自分が世界一周で持っていたもののうち、必要と感じたリストです。チェックできるので参考に。
バッグ
メインバッグ:Pacsafe ベンチャーセーフEXP45
メインバッグ。Pacsafeはセキュリティに特化したバッグです。
例えば、ナイフで切れるが全体は切れないように金属のメッシュが入っています。
ほかにも様々な機能があり、相当慣れていないとチャックは開くのは大変である構造になっています。そのため、街中でスリに会うというのはなかなか知っていないと難しいと思います。
このサイズは基本機内持ち込みOKなので、LCC利用でも料金がとられない。
デメリットとしては、金属メッシュにより重め、背中部分に熱がこもる。
寝台列車などで、手すりにチェーンとバッグをつなぐことで盗難を防げる。
※ワイヤーはイランの空港で機内持ち込み不可ということで、捨てられました。以後、ダイヤル式の短いワイヤーロックで代用しています。
荷物を入れるとこんな感じ。また、バックパッカーが使うような登山バッグと違い、スーツケースのように広く開けられる点もいい。
自分が紹介したのは廃盤になっているっぽいので、似たようなサイズのこちらがいいかもしれません。
あと雨・防犯対策として防水カバーを買うといいです。
サブバッグ:折り畳み式リュック
たためる 撥水リュックサック | 無印良品 (muji.com)
特段ブランドなどなく、家にあったものを持ってきました。
軽く容量も20Lくらいって感じです。自分が街歩きするときは水とモバイルバッテリーくらいしか持ってかないので、盗まれたり、刃物で切り裂かれても被害はほぼなし。
なので防犯性はいらず、これを使っています。
電子機器
スマホ:Google Pixel 6a
低価格のわりに高スペックなPixel 6a。カメラもいいらしく、消しゴムマジックも使えるので、観光名所など人が多いところで重宝する。
予備として、アンドロイドをもう1つ。
日常的にアンドロイドユーザーなのでiPhoneはなし。
iPhoneは高価なため、盗むターゲットにされやすいので注意。
PC:Surface Go 2
主にブログ、ネット、イラスト用。そこまで高スペックでなくていいし、キーボードと合わせて800gと軽量、充電も30wであれば可能。
たまーにイラストを描きたいと思うと思う、、、ので、surfaceをチョイス。中古で3万以下。
【不要】アクションカメラ:osmo action
持っているのは、初代のもの。正直持っていくか迷ったが、持っていくことにした。
用途は、スキューバダイビングの時など。だから、1年旅行してエジプトで1回した使わず使用頻度は少ないので、一時帰国時に置いてった。
モバイルバッテリー:大容量とポケットサイズ
モバイルバッテリーpd200 27W急速充電対応超軽量&大容量20,000mAh! -zepan
上のリンクのzepanという会社の奴を使っています。容量は1万mAhのやつ。
ともに30wの出力があるので、surfaceに充電できる。ポケットサイズ(上画像)のものは、本体にケーブルがついているので、そのままスマホを充電できる点がいい。
合計で3万mAhなので、スマホでいえば6回充電できる。アフリカとかでもなんとかなりそう。
機内持ち込みの重量は7kgなので、後述のレインウェアを着てモバイルバッテリーをポケットに入れることでOKです。
2万mAhのバッテリーは結果として、不要に感じました。
ジャングルや登山でキャンプ泊をするわけではなく、毎日ホテル泊なので充電するタイミングは普通にあります。
が、南部アフリカのテント泊の時は電源が取れるかわからないので、あるといいです。
南部アフリカ旅行時にテント泊するなら、便利!
トラベルグッズ
鍵(ダイヤル式)
カギは2種類準備しました。どちらもダイヤル式。
4桁のはネット、3桁のは100円ショップで購入。
海外では3桁式は売っているが、4桁はなかなか見つからないので日本で購入しておきましょう。
3桁の黄色はサブ的なポジションで、ちょっとバックを置いていかないといけない状況や、カバンの固定が4桁の奴のように短くて届かない!って時に使いました。
4桁の赤色の奴はメインです。
上で紹介したPacsafeに使いました。Pacsafeのナイフなどで引き裂かれても中は取り出しにくい、かつ、鍵でしっかりロックできるといういい感じでセキュリティ面が向上します。
ちなみに自分の勝手な計算ですが
仮にダイヤルを回し、開くかという動作を1秒で行ったとします。
3桁の場合、1000通りあるので、1000秒かかります。つまり、17分程度で解除可能です。
4桁の場合、3桁の10倍である10000通りのため、1万秒。つまり、170分(約3時間)で解除が可能となります。
まとめれば、長時間ホテルに野放しになる場合は4桁は必須でしょう。3時間もこそこそやっていれば、ある程度はセキュリティが高いはずです。
しかし、3桁はセキュリティ面としては低く、たった17分で解除できてしまうので本当に簡易的であることは理解しておきましょう。
シーツ:コクーン トラベルシーツ クールマックス
ホテルにはベッドバグ(南京虫)がいることがあります。世界一周中のホテルにたまーに見かけました。
このシーツは虫が嫌いな菊の成分が入っており、寄ってこなくなる仕組みのようです。
一回も虫から被害を受けずに旅行を終えましたが、虫がいそうな東南アジアでの使用は暑かった。逆に、エアコン直下の場合これがあると寒くない。
また、テント泊時は意外と底冷えするのでこのシーツを使うと若干快適に。
スクラバウォッシュ
洗濯バッグ。どうしても洗濯は旅行していてかかわってきます。シャワー次いでに洗っておけばコストかからず。
現地のコインランドリーとかは1回500円とかとなかなか高額です。場所によっては1000円超もあります。
値段は高いがある程度旅行していけば、簡単に元は取れるでしょう。洗剤は現地調達。
使ってて思うに、2回分を洗おうとするとうまくこすれない。
毎日洗うなら価格も安い1回分の小さいやつのほうが、汚れも落ちると思いますし、お財布にも優しいでしょう。
衣類
衣類の方針は、基本的に乾きやすいものを選択。綿は乾きにくいので✖。
街歩きからハイキングなどのアクティブな行動にも対応するようなものを選択。
メインパンツ:ユニクロ ジョガーパンツ
ユニクロ公式 | ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ(丈長め69cm~75cm) (uniqlo.com)
自分のは同タイプではないが、ほぼ同じ。これで簡単なハイキングなどはできてしまう。
また、ポケットに内チャックがあり、ここに財布をいれることで盗難を防げる。パスポートも入るサイズ。
本音を言えば、両方にチャックが欲しかった。
ので、現地でチャックをつけてもらいつつ、隠しポケットを付けてもらい、セキュリティ向上させた。
1年で完全にぼろぼろ。世界一周終了に伴い処分。ありがとう。
ちなみに裾の部分はアフリカで生地を追加してもらいました。実はこの裾の部分に隠しポケットを作り、お金を入れていました。盗難にあってもすべて持ってかれないためです。
サブパンツ兼水着:ユニクロ
ユニクロ公式 | アクティブユーティリティショーツ (uniqlo.com)
ホテルの部屋で着たり、軽い観光に使う。水着としても使える点がいい。
こちらはチャックがないので、セキュリティ面が悪い。現地で良さそうなものを探したい。
なので、両方ともチャックを現地でつけてもらった。これで寝ているときスマホや財布などをポケットに安心して入れておける
Tシャツ・靴下・パンツ×3ずつ
ユニクロ公式 | エアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフ(前閉じ) (uniqlo.com)
基本的に毎日洗うので3枚あれば十分かなと。足りなければ、現地で買えばいいと思っています。
部屋干しになることがあるため、乾きやすいポリエステル系を選択。
Tシャツは気に入った地域の名前が入っているものを着ようかなと、ただの趣味です。画像はマレーシアのコタキナバルがあるサバ州のもの。
完全に個人の話だが、インドでおなかを壊し、漏れてしまった。。。泣
パンツに汚れが残ることがあるので、黒推奨。。。
ウルトラライトダウン
ユニクロ公式 | ウルトラライトダウンジャケット(3Dカット) (uniqlo.com)
後述のレインウェアと合わせて防寒着として。寒いところには旅行しない予定なので、そこまでのスペックは必要ない。
ただ、Tシャツと重ね着をすれば、ギリ冬のヨーロッパもいけなくはない。あと、枕として使える。
レインウェア
昔に買ったモンベルのレインウェアを使用。雨でもしのげるようなゴアテックスがあれば好きなブランドを使ってください。
長距離バスや飛行機はエアコン効きすぎなので、防寒着としても利用。
【不要】トレッキングシューズ
山に登ったりすることもあるので、トレッキングシューズ。上の画像の靴ではないですが、エベレストまで登っています。
ただそこまでトレッキングしないと思い、普通のスニーカーで十分と感じました。
サンダル
街中観光で履くことが多い。Y型のサンダルは長時間歩くと付け根がやられやすいので、上のようなタイプを使っています(実際はテバではなく、他社の。高いもん)
これなら、海でも波にのまれてサンダルがさらわれることがないです。
壊れたら、現地のひとに修理してもらっています。が、世界一周終了に伴い処分。底に穴が開いてしまったんです。
衣類ケース
衣類をまとめつつ、圧縮して置ける優れもの。
小物類
充電セット
45W対応充電器、type-Cケーブル×2、3タイプケーブル
surfaceとスマホを同時充電可能(上の画像のではなく、他社のを使用)
自分の経験では、充電器のプラグが”収納できない”タイプのほうがいいです。
理由として、曲がるタイプは接触によりプラグ挿入時スパークします。日本ではあまりないですが、海外では結構あります。
これが原因かわかりませんが、ショートして充電器が使えなくなりました。
ほかには、海外のコンセントは接続が悪く充電器が重いと支えきれず落ちてきます。
そのため、複数ケーブルが接続できる大きいものではない方がいいです。
【現地手配】変換プラグ
変換プラグは昔から持っているやつのC,BF,Oタイプを持っていきました。
大体この3つがあれば網羅できるのでは?と考えており、結局南部アフリカで使われているB3Fのみ購入しました。
- Aタイプ:日本、米国、南米
- Cタイプ:ヨーロッパ
- BFタイプ:イギリス、マレーシア
- Oタイプ:オセアニア
- B3Fタイプ:南部アフリカ
オセアニアにはいかなかったのでOタイプは使いませんでした。
先ほどのコンセントが支えきれない問題ですが、変換プラグも複数まとまったやつも同様重く落ちる可能性が高いです。
また、自分としてはこのタイプって1つ壊れたら面倒に感じます。別で購入する必要が出てくるのです。
変換アダプタってどの国にも簡単に手に入り安価なので、わざわざ高く、まとまっているのを買う意味があまり理解できないです。
別に各々変換アダプタを買っても、連結可能ですし。
南アフリカなどの南部アフリカを旅行する場合は、B3Fという特殊なタイプが必要でしたので現地購入。
自分は変換アダプタと延長コードがセットになってるタイプを持っていますが、持っていきませんでした。
どのホテルにもコンセントはあるし(そりゃそーだ)、ベッド横にないならないなりに事前に充電しておくとか、バッテリー使うとかで過ごしていました。
そもそも充電するものって、PCとスマホくらいですから上で上げた充電器で十分です。
とはいえ、これはこれで便利なのでオススメはしておきます。
ワイヤレスイヤホン
普段使っているワイヤレスイヤホンを使いました。海外に行けば安く売っているんで、現地で買うのもありです。
【現地手配】液体類
シャンプー、歯磨き粉、蚊よけスプレー(液体)、爪切り、耳かき、コンタクトレンズ
液体類は機内持ち込みの場合、100mlもしくは100g以下の容器に入っている必要があります。
シャンプーはマウスウォッシュの100ml以下のものを買い、使い切ってそこに入れています。大体2~3か月はシャンプーが使えます。
歯磨き粉は100g以下のものを現地で購入。
世界で一番人を殺しているのは、蚊らしい。
耳元でぷーんぷーんとうるさいと寝れない。なので、このスプレー。プッシュするとぽとぽと虫が落ちてきます。
ガスタイプは機内に持ち込めないと思うので、ただの液体タイプ。スリランカでは機内に持ち込めないといわれ没収された。
200回分と約7か月使えるので十分でしょう。
コンタクトは20日分くらい持って行ったのですが、2回しか使いませんでした。
防水ケース
ビーチに行くときに使います。ビーチ行くときは、水・スマホ・1000円・防水ケース・タオルという少数先鋭の持ち物たち。
水とタオルは盗まれてもいいのでビーチにおいて、防水ケースにスマホとお金を入れて海へダイブです。
このタイプは複数回折り曲げて水の侵入を防ぐタイプで、パチッととめるものよりも防水性が高いです。って現地の店員さんに聞きました。
速乾タオル
普通のタオルよりもコンパクトで、すぐ乾くのでこちらがオススメ。
また、ビーチとかの敷物としても使える優れもの。
【現地手配】トイレットペーパー
ティッシュと兼用。ホテルなどにないことがあるので利用。
自分はインドで1つ購入して、結果16か月後にもまだ残っていました。なので、半ロールくらいで十分です。
【現地手配】薬
薬は現地手配です。日本だと1箱で買うことになりますが、海外では1粒ごとに買うことも可能です。
上の画像はアセトアミノフェンが使われている解熱剤です。
ヘアゴム
女性が髪を束ねるひも。ポテチの袋や粉洗剤の袋の封をするのに利用。輪ゴムで、、、と思うかもしれないが、輪ゴムは溶けてくっつくので✖
パスポート
パスポートは5年期限の奴にしました。世界一周で埋まる予定なので。
ちなみに、世界一周前に何個かスタンプはあったものの、ほぼ全ページ埋まりました。
パスポートの話で言えば、海外の人は新しいページをガンガン使っていく傾向にあります。
両開き2ページくらいに「No stamp!No sello!」と書いた付箋を貼っておくと効果があります。Selloはスタンプという意味のスペイン語です。
大体スペイン語圏の人達がガンガンページを消化していくので。。。笑
パスポートって汚れたりすると入国できないことがあるらしいので、途中からジップロックに入れて汚れないように、摩耗しないようにしました。
さらに、ここにキャッシングのレシートを入れたり、入国時にもらった用紙(大体出国時に必要)を入れることで管理が楽になりました。
袋のサイズは大きすぎると管理が面倒なので、ちょい大きいくらいのサイズがオススメ。
疑問かもしれませんが、パスポートケースを使えばいいじゃないかと。
いやいやパスポートケースだといちいち出入国時に外すの面倒でしょ?コスト高いじゃん、って話です。
お財布&ダミー財布
メイン財布はこれ。盗まれてもいい財布にしています。決済カードとキャッシング用カード、有効期限切れのカードを入れています。
衣類のズボンで解説しましたが、小額の紙幣をポケットに財布はチャックの閉まるところに入れています。
あとは長距離バスなどでダミー財布として使うものも準備。小額のドルを入れています。
クレジットカード
VISAとMasterの両方。
クレカ払いの場合、Revolut。海外キャッシングの場合、セディナカードを使用。
あと、海外ではスキミングが盛んなので、スキミング防止ケースに入れています。フリマサイトで複数セット300円で売っています。
プライオリティパス
空港利用時にラウンジが利用可能になるカード。
年1.1万円ですが、食事とドリンクが利用し放題。そして、ゆったりしたソファでのんびり搭乗まで待てます。
ラウンジ利用を1回1000円と考えても10回程度利用すれば元がとれちゃいますので、世界一周するなら必須です。
空港にはラウンジが複数あるところもあるため、ラウンジ巡りも面白いです。おススメはタイのスワンナプーム国際空港です。
メガネ(可視光調光レンズ)※サングラス
自分は眼鏡をかけているのですが、この可視光調光レンズを使っています。
このレンズは温度と紫外線を感知して、自動的にレンズを暗くしたりしてくれるもの。
眼鏡かけているひとはわかると思いますが、サングラスかける場合はコンタクトレンズをつけないといけないのです。ですけど、これなら眼鏡だけでOK。
また、自動的にレンズの暗さを調整してくれるので便利でした。ちなみに室内だと透明です。
箸・スプーン
節約のために自炊をしますが、まれにホテルにフォークなどがない時があります。
そのために、このセットを準備していました。使用頻度は多くないので、使い捨てを用意するのもあり。100円ショップので十分です。
旅の途中で買ったもの・あったらなーと思ったもの
折り畳み傘
世界一周の最後の地域である、中米。6月は雨期になります。
これまで世界一周のルート的には、雨季にならないように調整してたため、傘なんて必要なかったんです。
しかし、雨季の中米来てから、まぁ雨の毎日。そしてスコール。
そのため、パナマで折り畳み傘を買いました。
とはいえ、基本的にレインジャケットとレインカバーを持っているので、ある程度は対応できますが、1回キューバでやられたときは中も濡れていました。そして自分の体も。。。
エアー式枕
長距離バスなどに乗るときに使うと決め、買ったエアー式枕。エアーでないと場所を取るのでNGです。
夜行バスの睡眠が良くなった気がしますが、途中で穴が開き使えなくなりました。。。100円ショップので十分です。
塩・こしょう
こちらも自炊関係ですが、ホテルにないことがあります。なので、小瓶でもいいので用意するといいです。
あとは飛行機の機内食の奴をもらっていくとか。
まとめ
この荷物で、世界一周しています。それでも重いので、もっと減らしたい。
日常生活ではものはいっぱいありますが、本当に必要物ってあまり多くないんだなーって旅行していて思います。だって、これで十分だもの。
さらに言えば、この中でも使わないものも多いし。
メンタリストのDaiGoさんの本で、物を減らすためのテクニックとして「長期旅行で持っていきたいか」という判断基準でやるといいという内容があります。
まさに世界一周は長期旅行なので、本当に必要なものが分かるというわけです。
最後に再度チェックリストを乗せておきます。ぜひ、活用してください。
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