ナマステ、世界一周しているほしけんです。
前回、デリーを観光し、デリーからジャイプールへ移動してきました。トラブルが多かったですが。。。
今回はピンクシティと呼ばれるジャイプールを巡っていきます。そして、階段井戸と呼ばれるチャンドバオリにも行ってきました。
【ピンクシティ】ジャイプール観光と階段井戸のチャンドバオリの行き方【ぼったくり注意】
ホテル
ジャイプールに着いたのは夜なのでこのままホテルに移動します。
The Hosteller Jaipur
The Hosteller Jaipur(ジャイプール)– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊220ルピー(365円)という激安な宿ですが、快適でした。
Tuk Tuk Backpackers Jaipur
Tuk Tuk Backpackers Jaipur(ジャイプール)– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊300ルピー(480円)たしか上のところが埋まっていたか、次の予定上移動したはずです。
ここは快適か?と聞かれると疑問ですが、地下室のような場所で寝ました。上野と比べて広かったのは事実ですが。
ピンクシティのジャイプールを歩く。
ジャイプールの電車を利用しました。12ルピー(19円)
これが有名なハワーマハル。宮殿に住む女性たちが外から姿を見られることなく、外を見ることができるらしい。
ピンクシティと呼ばれる理由的に街がピンク色をしているというのが上げられるでしょう。ここらへんで採れる土がこういった色なんでしょうね。
暑いの好きなラッシーを。1つ50ルピー(80円)
これはおいしいですね。しかもここの器は土でできたやつ。食べたらこのまま捨てます。使い捨てです。
たしかインドでは人が口にしたものを口づけるのはNGだったはずです。そのためこういったものが使われているんでしょう。
それにしても現在の世の中でも使い捨てでこの器が使われているんですね。
巨大鍋で調理しています。
水上に浮かぶ宮殿ジャルマハル。
よくわからん料理。
ケーキ。人口感が強かった味。
階段井戸チャンドバオリの行き方。
チャンドバオリへはデリーに戻るルートです。]
ジャイプールにあるシンディキャンプ・バスターミナルに行きます。ここでシカンドラ行きのバスを探します。
シカンドラまで料金は110ルピー(180円)
シカンドラのここらへんで降ろしてもらいます。ここには多くのトゥクトゥクキャッチがいるので、交渉しましょう。
帰りもここにバスが止まるので、乗って帰りましょう。
客引きがうっとおしかったので、ごはんに。80ルピー(130円)
いざ交渉に移ります。
一応最初400ルピーと言われてたんですが、交渉して相場の200(320円)まで持っていきました。
内容としては往復の交通と、現地で1時間の滞在。というもの。
自分は1人のおっさんが、200ルピーでどうだ!って言ってきて、別の人が300ルピーというが、それって交渉になってないような。。。
うっとおしいことに、おっさん同士自分の腕を引っ張ってくるんです。お願いだからやめてくれ。かわいい子なら許すけどさ。
ということで、出発しますが、こいつしれっと途中で人乗せたりして時間がかかる。
しかも雰囲気、現地民は途中下車しているものの100ルピーはおろか、20くらいしか払っていない気がする。
途中で乗ってきたおっさんも、200!?おかしいなって感じのリアクションでした。まぁ、安いのでいいんで、、、と思ったら大違いだからな!
現地着くとすかさず、あれ?料金は250だよな?あと滞在も30分だよな?みたいに言ってくるんですね。あぁこいつやってんなと。
なので、自分もならいいよ、お金払わないから帰ってもらってもいいからね。と言いました。
がさすがに相手もそれが嫌だったのか、どうせここは10分で観光終えてしまうからというので、こちらも30分滞在だけは許してあげました。
ま、こいつ怪しいと思っていたんですよ。途中であれ?150ルピーだったよな、片道とか。そういう風にしれっと言ってくるんですね。めんどうです。
ということで、チャンドバオリに到着。入場料は300ルピー(480円)
とてもきれいですね。ここに雨水をためておくそうです。当時なんで階段なんだろうと思ってたんですけど、今思い返せば過去には機械なんてないわけで、減ったら下にいって汲みに行くしかないですよね。ってことでしょう。
それにしてもこれまできれいに並んでいるとは。過去のインド人はちゃんとしてたんでしょうか。
まー、この後というか前に色々あったんですが、なんとかジャイプールへ戻ってきました。
チャンドバオリから戻ってくると、200払ったのに50ルピー足りないんだが、、、とかほざくので、無視しました。
観光地なので彼らも旅行者をカモと思っていますから注意が必要です。
あと帰りのバスで、行きと同じだろうなーってお金払ったら、実は安くなっててそれを知っててしれっと係員が回収してたんですよね。
でも、それに気づいた乗客の人が言ってくれて、取り返しました。それにしてもあの係員、なに?おれが悪いことした?的な態度でした。
ということで、今回はここまで!次回はさらに東のジョードプルに移動します。
まとめ
ということで、ピンクシティと呼ばれるジャイプールの観光をし、日帰りで階段井戸のチャンドバオリに行きました。
はぁ、インド人は本当に厄介です。面倒です。嫌いです。
すべての人が、というわけではないのですが、特に観光地の野郎には気をつけてください。
読んでくれて、ダンニャバード!
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