オラ、世界一周しているほしけんです。
パラグアイのアスンシオンからシウダートデルエステ、そして、ブラジルのフォズドイグアス、アルゼンチンのプエルトイグアスまで来ました。
本当はパラグアイにもうちょっと長くいたかったけど、飛行機を買ってしまっていたのでしぶしぶ。
というのも、プエルトイグアスからサルタまで6000円以下で飛行機が買えてしまったのです。
通常、2万以上するのですが、よくわかりませんが、ここまで安くなっている!これは買いだ!ってことです。
はぁ、そろそろのんびりした旅行を始めたいものです。
ということで、プエルトイグアスにあるイグアスの滝空港からサルタまでのフライトとサルタのホテル情報を紹介します。
【アルゼンチン航空】プエルトイグアス市内→イグアスの滝国際空港の行き方とフライト
これは個人的な話ですが、アスンシオンからサルタ方面に行くことは決まっていました。わかると思いますが、ボリビアのウユニを目指しているわけです。
で、調べるとアスンシオンからサルタまでの夜行バスは大体1.4万円。アスンシオンからレシステンシアへ戻り、そこからサルタまでが合計1.1万円くらいでした。
レシステンシアのホテルで朝歯磨きしながら航空券を見てみると、6000円で飛行機が見つかったのです。過去のブログを見てもらえればわかりますが、航空券代+アスンシオンからの交通費でも1万円はかからないくらい。
なので、飛行機に乗れて、かつ、安い、早い!というありがたいプランになったのです。さらに言えば、ブラジルにも行けるわけですからね。
ローカルバスでイグアスの滝国際空港へ
イグアスの滝国際空港からはこのバスターミナルからバスで行けます。
話によれば、6時から1時間おきに1本、料金は3500ペソ(630円)ということ。距離的に考えれば、高い感じはしますが、これくらいしか交通手段がないのであきらめましょう。
ほかには相乗りタクシーもあるようです。
自分のフライトは12時ごろ。プライオリティパスで入れるラウンジもあるので、早めにつきたいと思い、8時前に到着。確認すると15分後に来るとのこと。
ちなみに、ここのスタッフは英語が話せます。なんてったって、WE CAN SPEAK ENGLISHってオフィスに書いているんですもん。
とはいえ、英語話せる?と聞くと、まぁまぁ(SoSo)的な珍しい回答をしてきます。
チケットはRIO URUGUAYのカウンターでも買えますが、バス内でも購入できます。また、このバスターミナルからブラジルのフォズドイグアス、パラグアイのシウダートデルエステ行きのバスもありました。
バスにはAEROPUERTO(空港)と書いているのでわかりやすい。大体30分くらいで空港に到着します。ジャングルを駆け抜けるような道です。
注意してほしいのはアルゼンチン側の空港なので、ブラジル側の空港行きではないです。
イグアスの滝国際空港に到着しました。それにしても、空港の名前、、、まんま。
だけど、建物にはIguazuとだけ書いていますね。滝=イグアスって認識なのかな。
国内線のみ利用できるラウンジ。
イグアスの滝国際空港にはプライオリティパスで入れるラウンジが1つあります。しかも、国内線のみ。
今回自分はアルゼンチン国内のサルタというところへのフライトのため、利用ができます。
国内線で、そこまで利用者が多くないであろう空港なのでラウンジもこじんまりしています。使えるだけありがたいですが。
食事は温かいものはなく、パン類のみ。しかし、サラダやフルーツはあります。
この奴の緑色の奴が、メッツ・グレープフルーツ味に似ていたんですよね。
アルゼンチン航空で、アルゼンチン北部のサルタへ。
アルゼンチンの移動はアルゼンチン航空に限りますね。なんてったって機内持ち込み手荷物が無料ですから。
そして、今回はなぜか数万円が続く中、6000円を切るという安さ。これは、、、と思い予約しました。
ちなみに、イグアスの滝が飛行機からちらっと見えました。
サルタ空港から市内のローカルバス移動
サルタ空港から市内まではローカルバスで行きます。
空港外に出て、大きな鳥のモニュメントの前がバス停です。
バス番号はGooglemapで調べれば出てくるので、自身で調べてください。
どうやらサルタのバスはSUBEカードが対応していないのか、自分の残高不足なのかエラーが起こりました。みんな持っているカードはSAETAって書いていたので、また別のかもしれません。
なので、乗るときに500ペソ(90円)をほかの人に払って、代わりに払ってもらいました。実際のバス代は490ペソでした。
ということで、サルタ市内に到着しました。
ホテル
Casa Alvarado Hostel
Casa Alvarado Hostel(サルタ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊2.5ドル(375円)という安さですが、実際に請求されたのは3100ペソ(550円)。
ホテルにも書いてありましたが、ブルーレート適応しているため、この数字になっているようです。
安さの割には十分な清潔感。ロッカーもあります。
またキッチンも小さいですが中庭もあります。
問題点は、シャワーの出が悪い。ちょろちょろって感じです。浴びれなくはないですが。
とはいえ、このホテルには宿泊せずにそのまま夜行バスに乗りました。っていうのはできませんでした。
サルタの町を歩きながら、次の町のプランを検討。
サルタの町を歩いて、おしゃれですなー、まるでブエノスアイレスのようです。と思っていました。
ピンク基調の街なのかもしれません。
夜行バス乗車に失敗したので、翌日もサルタ観光。
中心部にある公園の池。めっちゃ汚い。なんだ、これは憩いの場にあるものなのか?ってくらい。だけど、現地民は池に足を投げ出して座っています。
近くの市場。お土産とローカルの買い物系が多かったですね。
飴を200ペソ(35円)で購入。同じ店にはコカの葉が売っていました。高山病対策のためでしょう。300ペソくらいでした。
Veaというスーパーに行ってみたら、アルゼンチンのスーパーにはこれまでなかった総菜が。
しかも、安い。パスタが500gで1700ペソ(320円)。
同時期に旅をした人ならわかると思いますが、1食300円は安いですよ。
だって、まるちゃんの袋のラーメンが2100ペソだったり、チョリパンといういわゆるホットドックが700ペソなんですから。
まとめ
ということで、イグアスの滝からアルゼンチン北部の町サルタまでのフライトとサルタの町観光でした。
事前の情報が少なく、急遽予定を変更しましたが失敗します。これについては次の記事にします。
まぁ、ウユニ以降はゆったり旅行する予定です。南米入ってから駆け足の旅行だったので。。。
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