アッサラームレイコム、世界一周しているほしけんです。
エジプトといえば!そうです、ピラミッドとスフィンクスですね。
エジプトといえばのピラミッドとスフィンクスを見てきました。
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ! (@freetravel_guy) January 6, 2024
規模はデカいけど、まぁ、ホテルの上から見てたので想像通りといえばそんなんですが。。。
これに540ポンドかと考えさせられてしまうのです。3つが並んでるのが一番お気に入りです。 pic.twitter.com/bivOI7La6R
今回はピラミッドとスフィンクスを見に行ってきました。
ピラミッドとスフィンクスを見に行ってきた。
ピラミッドとスフィンクスはギザという街にあります。
ギザはエジプトの首都であるカイロから1時間とかで行ける距離にあります。
ギザの町にあるため、普通に歩いててピラミッドが見えてしまうのです。
ホテルかも当然ながら見えてしまう。おそらくこれがコスパ悪いと思ってしまう理由なのかなと。
2700円(540ポンド)を払いピラミッドへ。
ピラミッドとスフィンクスを見るには、敷地内に入るためのチケットが必要です。540ポンド(2700円)
どうやら2か所入り口があるようですが、ホテルから近いここを選びました。
敷地に入るためのチケットと言いましたが、ピラミッド内部に入ったりする場合は別途追加で料金を払う必要があります。
一番高いのでクフ王のピラミッド900ポンド(4500円)ですか。買っているひとがいました。
あと、このチケットブースが混みあうのですが、どうやら現金払いとカード払いで列が違うようです。
おそらくカード払いのほうが空いていると思います。ローカルも来ていて、現金払いなので。
自分はよくわかりませんが、ジプチ人がおまえの分も買ってやるよと言いチケットをタダでくれましたが、どうやらこれはイスラム教の人限定で、見事にはじかれました。
料金は50ポンドと安いですねーーー!!!
ってことで普通に買いました。
まずはスフィンクス
最初に見えるのがスフィンクスです。
エジプトにおけるスフィンクスは、ネメスと呼ばれる頭巾を付けたファラオ(王)の顔とライオンの体を持つ、神聖な存在である。王者の象徴である顎鬚をつけ、敵を打破する力、あるいは王または神を守護するシンボルとされている。
スフィンクス – Wikipedia
正直言って申し訳ないが、ほー、ってくらいです。
数年前にフィリピンのセブ島で英語留学をした時のテキストにスフィンクスの内容がありました。忘れましたが。。。
たしか砂に埋まってて、頭だけ出ている状態だったとか、、、
3つ並ぶピラミッドが美しい。
てけてけ歩いてピラミッドに行く前に、ちょっと離れた場所からピラミッドを眺めます。
おー、これは美しい。3つ並ぶと雰囲気があっていいですね。
近くに寄ってみます。
おおー、巨大です。遠くから見るとちっぽけに見えたけど、近くで見ると、1つの段で子供1人くらいの高さがります。
これをどうやって積み上げたのでしょうか(調べてないから知らん)
という感じであっさり観光は終わりましたが、敷地は広いので結構時間かかりました。
スフィンクスの目線の先にあるケンタッキーへ。
トリビアの泉という番組で「スフィンクスの目線の先にはケンタッキーがある」というのがあったらしく、確かに目線の先にケンタッキーがあります(なお、2階はピザハット)
ま、スフィンクスは入り口の壁により、見えないんですけどね。ということで、行ってみました。
炊き込みご飯の上にケンタッキーのチキンを刻んで乗せたもの。65ポンド(330円)
まとめ
ということで、ピラミッドとスフィンクスを見てわけですが、冒頭にも言った通りホテルから見えてしまうため、正直、お金払ってまで見る必要か?という感覚になってしまいました。
確かに近くで見れれば、その迫力に驚かされるのも事実ですがその価値を考えてしまいますね。。。というのが正直な感想でした。
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