【世界遺産】トビリシからムツヘタの行き方

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ジョージア

ガーマルジョバ、世界一周しているほしけんです。

今回はトビリシから世界遺産の町であるムツヘタに行きたいと思います。ムツヘタはトビリシとちょっと離れているだけですが、雰囲気がちょっと違う。

古さを残している街並みという印象です。

トビリシからムツヘタの行き方

トビリシからムツヘタの距離は17km程度で、時間的には30分もかからない距離です。

なので、日帰り旅行も可能です。

北にあるバスターミナルでチケットを購入。

ムツヘタへは、トビリシ北にあるバスターミナルから出発します。

ここにはメトロもバスも通っているので、それを利用するといいでしょう。

この小屋みたいなところでチケットを購入します。

料金は2ラリ(110円)。チケット売り場の近くにムツヘタ行きの車があります。

ムツヘタの行きだけど、ムツヘタ市内には入れない。

ムツヘタ近くまで来たのですが、どうやらムツヘタ中心部へは行かないようです。

それを期待していた自分が見事にムツヘタを通り過ぎて、下車することになります。

分かりにくいと思いますが、ムツヘタの町は川沿いにあり、バスは大通りを通っていく形になります。

なので、その付近になったら下車というのがいいでしょう。帰りも大通りからしか帰れないので注意。

ということで、しぶしぶムツヘタから離れた場所で降り、ムツヘタに向かいます。

この理由として考えてみたのですが、ムツヘタは世界遺産ということで車の通行を禁止しているのかなーなんて思ったりしました。

ヴェティツホヴェリ大聖堂

どうやら有名な教会らしい。詳しくは調べる気がないので自身で調べてみてください。

スヴェティツホヴェリ大聖堂 · RPRC+V9W, Narekvavi-Mtskheta-Railway Station, Mtskheta, ジョージア
★★★★★ · 大聖堂

教会周りには、お土産屋さんやらワイン屋さんなどがあります。あと、ジョージアでは珍しくタクシーの客引きがうっとおしかったというイメージ。

ま、観光地ですからね。

という感じで、実はムツヘタはこれくらいしか自分としては観光する場所がなかったです。。。

まとめ

ということで、トビリシからムツヘタの日帰り観光でした。

正直、キリスト教などの話を理解していないと面白くないかもしれません。が、トビリシとは違う古さのある街並みは見ていて面白いかもしれません。

あと、手軽に行けるのもいいところですね。

それでは読んでくれて、マドロバ。

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