こんにちは、世界一周をしているほしけんです。
アジア、ヨーロッパ、中東をめぐり、年末日本に一時帰国しました。
が、これではまだ南米もアフリカも言っておらず、世界一周は終えてません。
なので、再度、エジプトに戻り、世界一周の再始動をします。
ってことで、日本からエジプトのカイロまでエティハド航空で行きます。
【エティハド航空】東京からカイロに行き世界一周再出発
今回利用したのがエティハド航空で、東京(NRT)発ーアブダビ着、アブダビ発ーカイロ着の便を利用しました。
今回はトランジット時間は短いので、空港で過ごすことにします。
成田空港にあるポケットチェンジとラウンジ
成田空港について、まずポケットチェンジという外貨を電子マネーに交換できる機械に向かいました。
自宅に大量のドルやユーロがあったんで、重いし、この際交換してしまおうということで、持っていきました。
が、レートを見て愕然。おいおい、1ドル120円って安すぎだろう。現在140円代だぞ!ってことで、そのまま飛行機に連れていくことにしました。
まー、アフリカで使うタイミングあるだろう。エジプトもホテル代はドル払いだしと思いましたが、一切使うことなくアフリカ旅が終わります。
紙幣は取り扱うが、硬貨は取り扱わないということを理解しましょう。では、なぜエジプトのホテル代は端数のドルがあるんだ?
日本を感じれる「NOA」ラウンジ
自分はプライオリティパスを持っているので、ラウンジを無料で利用できます。
今回は時間がなかったので、第3ターミナルにあるぼてじゅうはお預け。
そのままチェックインして、中にある「NOA」という日本を感じれるラウンジを利用しました。
中に入って思ったのですが、席数が少ないため、ちょっと待ちました。
料理は日本を感じれるものばかり、冷凍のそばですがこれだけでもありがたいし、いなりずし、キュウリのキューちゃん、煮物、みたらし団子など楽しめました。
いろんなラウンジを利用していますが、こういうその国のご飯を楽しめるのは好きですね。ほかにはホーチミンか、ハノイもそういう感じでした。
ってな感じで、エティハド航空のフライトに乗ります。
【エティハド航空】まずは成田ーアブダビへ向かう。
特段執筆する内容はないのですが、ごはんを聞かれたときFish or beef?だったので、魚を選びました。
そしたら、鮭!!これはまたもや和を感じれる食材でおいしかった。
そんなこんなで夜中に、アブダビの空港に到着。乗り継ぎ時間も短いので今回は外に出ません。
アブダビのラウンジで、バーサイドを利用。こちらはのんびり。
さて、ラウンジラウンジとウキウキ気分で行きますが、ここでトラブル。
今回エティハド航空のチケットは、成田ーアブダビーカイロの2フライトをオンラインチェックインしていました。
で、届いたメールは1つのQRコード。ははーん、これに2つの情報が入っているんだなーと思いきや、この情報ではラウンジには入れないということでした。
そのため、まずはエティハド航空でチケットを発券してもらう必要があるので、カウンターへ。
さて、カウンターは?と聞くと、どうやら手荷物検査の前にあるということで、係員に聞いて「ここ通って戻っていいよー」で、無事カウンターにてチケットを発券。
ふと思ったのですが、自分はてっきり乗り継ぎ便がある場合、トランスファーで行ってしまうと入国できないのかなーと思っていました。
が、このパターンで考えると到着後、ラウンジ利用。(例えば睡眠)その後、今回のように戻り入国し観光。
観光から帰ってきた後は、普通に出国し、再度別のラウンジを利用。
ということが可能なのでは?という仮説ができました。まぁ、これはアブダビ空港だけかもしれませんが。
アブダビのラウンジも利用しました。
ここのラウンジは、2区域あり、1つががっつり食事するところ。もう2つが軽食でのんびりするところです。
実はこっちにはポテトチップスがあったり、バーがあったりします。自分は食事する気はなかったのでこちらで時間をつぶしました。
エジプトに到着。
アブダビからカイロまでのフライトもエティハド航空ですが、特記する点がないので省略。写真も撮り忘れたようです。
カイロ到着が早朝のため、自分は入国前のブースで仮眠しました。
空港トイレには初めて見るお金のマークが。どうやらチップか何か求められてもあげるなということでしょうか。
カイロ空港のアライバルビザ取得は、シャルムエルシェイクのようにぼったくり会社がありませんでした。
ATMもあるのでそこで現金を引き出して、各銀行にお金を渡せばビザ取得できます。カード払い対応している銀行もありますよ。
まとめ
ということで、日本に戻ってを繰り返している世界一周。ついに最終章のアフリカと南米になります。
さすがにこの2地域からは日本に帰っても保険代は節約できないでしょうからね。
さて、まずはエジプトの歴史的な部分を観光していきます。
コメント