こんにちは、世界一周しているほしけんです。
今回はウガンダの首都であるカンパラの観光スポットやホテル、グルメを紹介していきます。
カンパラの観光スポット・ホテル・グルメを紹介
観光スポット
カンパラの観光スポットはほとんどないです。あるにはあるんですが、自分的にはふーんくらいにしか思えなかったので、おそらくほかの人もそうなんじゃないだろうか。。。
なので、1日もあれば十分観光はできると思います。
赤道
こちらは別記事でも紹介しているので詳しくは話しませんが、ウガンダには赤道が通っています。
そして、赤道へはカンパラから日帰りで行ける距離にありますので、お手軽に観光ができてしまうのです。
赤道への行き方はこちらから。
オールドバスターミナル
観光スポットと呼べるほどのものではありませんが、このずらーっと並んでいる車（ハイエース）が圧巻の場所。
日本で使われてた車がそのまま使われているらしく、日本語で○○建設とか書かれていたりします。
この画像はおそらく日本語を真似しようと頑張ったんでしょうけど、新たな言語になっている気がしますね。。。
果物市場
野菜と果物が売られている市場。
ホテル
自分は２つの場所で泊まったので、紹介します。ですが、どちらも中心部からは遠いです。
一応、離れてはいるが比較的近くにカルフールもある。
Emmas Guest House
１泊８ドルの個室。
自分として気に入っているところは、すごーくローカルな雰囲気が味わえる点。ホテルを出ると、未舗装の道となっています。
wifiなども良好で、オーナーも買ってきたパイナップルを切ってくれたりするやさしさ。ベランダがあるのでそこでのんびり食べていました。
デメリットは、どうやらお湯が出ないので、シャワー浴びるときはお湯を沸かしてくれる仕組みになっていることと、洗面台がないのでシャワー下にある蛇口で歯磨きなどをする必要がある点です。
カンパラで停電が起きたときは、予備発電のようなものでしっかり電気の確保をしてくれます。
Emmas’ Guest House (ウガンダ カンパラ) – Booking.com
Precise Motel
個室１泊７ドル。立地としては先ほどのところと大きくは変わりませんが、こちらは大通りに面しています。そのため、日夜、車の交通が多くうるさい。
さきほどのホテルと違い、洗面台やお湯が出ます。泊まっている人の雰囲気はインド系の人たちばかりでした。まぁ、個室なので全く関係ないですけどね。
Precise Motel（カンパラ）– 2024年 最新料金 (booking.com)
グルメ
自分はもっぱら節約も好きですが、ローカルな、現地民が食べるようなごはんが好きです。
なので、上で上げたホテル周りにはそういったお店があります。
一番試してほしいのは、バナナです。日本人にとってバナナは生で食べるものっていうイメージがありますが、ここら辺の国では調理をして、主食のように食べます。
え、バナナを主食？甘くないの？って思うでしょう？
いやこれが衝撃を受けるくらい、ジャガイモなんですよ。
っていう自分はすっかり、このバナナが好きになってしまいました。
また、ウガンダの料理は基本的にシンプルな味付け。なので、日本人の口に合うのではと自分は思います。
こちらはホテル近くで見つけたごはん。バナナに牛とトマトのスープをかけたもの。3000シリング（120円）
炊き込みご飯のようなやつもおいしいんですねー。
別のお店では、牛スープとマッシュバナナとごはん。こちらもおいしい。5000シリング（200円）。
大体こういうのは道に小さい鍋が複数あるので、食べたいときはこれを目印にしましょう。
ちなみに、ウガンダの人はこういったローカルな店でも英語が話せるので、ありがたいです。
こちらはロレックス。高級腕時計ではなく、正式にはRolled Eggs（ロールドエッグス）の名前が変化したものらしい。
インドのチャパティに卵を包んだもの。5000シリング。自分としては脂っこくおいしくはなかった。
フライドポテトならぬ、フライドキャッサバ。500シリング。フライドキャッサバはあまりおいしくないが、フライドバナナはおいしい。
バスターミナルで見つけた炊き込みご飯。3000シリング。
ケニアのナイロビで知った話ですが、ナイロビでは日本の醤油が売っていて、現地民もよく使うんだとか。この炊き込みご飯も色合い的に醤油を使っているのでは？と思いました。
また、路上で切ったマンゴー（1000シリング40円）やパイナップル（2500シリング100円）があって、これもおいしい。パイナップルは食べすぎると、成分により口が切れるので注意。
まとめ
ウガンダの首都カンパラの観光スポットやホテル、グルメの紹介でした。
観光スポットは正直ないなーとは思っていましたが、ごはんがおいしい！ごはんを楽しみました。
また、ウガンダはアフリカの中でも比較的治安がいい（自分は危険と全く感じなかった）ので、これからアフリカを旅する準備運動的な感じもありかもしれませんね。
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