【快適!夜行列車】武漢の街歩き【武漢→西安】

中国

ニーハオ、ほしけんです。

前回、長沙から赤壁へいき、赤壁の戦いの舞台へ行き、武漢へ移動しました。

今回は、武漢の町を探索していきます。

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【快適!夜行列車】武漢の街歩き【武漢→西安】

観光スポット

湖北省博物馆(Hubei Provincial Museum)入場料無料。https://j.map.baidu.com/49/G7h

武漢の歴史が学べるいい場所です。特に各国に占領?された地域であるので、より一層歴史が深い。

川の一部を各国で分割されています。現状もこの地域は建物の感じが欧米っぽいブロック塀だったりします。

日本も1つ領土を持っていたようです。

個人的に一番興奮した場所。

キングダムという漫画が好きなんですが、まだ描かれていない部分になります。

秦が楚を滅ぼすわけですが、この内容をざっくり読むとキングダムの主人公である李信と蒙恬が楚を攻めたが、敗走。

のちに、王剪と蒙武が楚を攻めて、楚王が逃げ、楚という国が滅亡。。。

キングダムという物語自体、秦の始皇帝となる実話ベースなので、秦が楚を滅ぼすのはわかっていること。

ですが、主人公の信や蒙恬が負けるというのが意外。

大体、信が負けるっていうのは多くないですし(比較的新しい巻では李牧に負けましたけど、トップは王剪だったり桓騎でした)、この時には大将軍になっているんじゃないでしょうか。

そして、王剪たちが打ち勝つという物語は漫画でどう描かれるのか楽しみです。あと、楚のカリンはどうしたんだろ。。。

博物館にあった占領地区近く。https://j.map.baidu.com/16/5GZi

どうでもいいですが、こういう路上市場もあるんだね。小さいもも5つで100円でした。

グルメ

热干面 10元(200円)

武漢で有名な麺料理らしく、中国5大麺料理の1つらしい。

簡単に言えば、まぜそばのような感じ。駅近くの店だったため10元だったが、ホテル近くだと5元だった。

冷麺10元(200円)

マーボーナス14元(280円)

中国のなす料理は、皮を剥がすみたい。

ひき肉を挟んで焼いたやつ。6元(120円)

周りはカリッカリになっていている餃子的な?おいしい。

ホテル

鲁班栖号青年旅舍

https://jp.trip.com/hotels/detail/?hotelId=125759667

武昌駅近くのホテル。1泊500円。

清潔感もあり、wifiなども問題なし。洗濯機もあります。

あと、トイレやシャワーの数も多いです。ホテル近くの食堂は安いです。

ふと最近思いましたが、安宿の中にも、マンションの一室のパターンと今回のホテルのようにホテルのようになっているパターンがあると。

今回のようなホテルパターンだと、道路から入り口やらホテルの場所がわかりやすくていいですね。

逆に、マンションの一室パターンは見つけるのがたいへんです。

【夜行列車】武漢から西安へ【快適】

武漢から西安に夜行列車で移動していきます。

19時発、7時着という大体12時間になります。料金は200元(4000円)

1ブース6人の部屋。一番上が安いんですが、一番下の席っていやーな思い出があって。。。

というのも、インドで夜行列車乗ると、自分の席に座ってたり寝てたり(一番上ならそういうことは起こりにくい)、寝ているところに座ってこようとしたり、、、

大体無賃乗車なので、なおさら腹が立ちます。寝るのの邪魔になりますし。

で、一番上は上に上がる手間やコンセントが届かない問題こそありますが、比較的平和で、荷物なども盗まれにくいので快適なのです。

ちょっとわかりにくいですが、シーツもあり、枕もあり、掛布団もあり、エアコンもありというなかなか快適空間。

また、中国ではホテルもふかふかのマットレスが使われていないことが多く、大体硬い板の上って感じなんです。

ですが、ここでは椅子のじゃっかんのふかふかもあり、掛布団も敷いてしまえば、ふかふかベットの出来上がり。

しかも、大体みなさん22時には就寝していました。

はぁ、インドの夜行列車は夜でもうるさかったし、蒸し暑かったな。。。

インドの悪口ばっかり言っていますが、あそこは夜行列車安いですから。。。そこが取り柄。

という感じで、西安に到着!西安というと、秦の首都である咸陽に近い街。

どんな街なんでしょうか!わくわく。

まとめ

ということで、武漢を歩いて、夜行列車で西安まで移動しました。

読んでくれて、シェイシェイ!

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