ニーハオ、ほしけんです。
成都にきた理由の1つとして、パンダがあります。
パンダって言えば、中国。見たかったんですよねー
ってことで、パンダを見に成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地に行きました。
中国旅行に必須なアプリを紹介しています。
【中におっさん!?】成都大熊猫繁育研究基地でパンダを見てきた。
チケットの手配
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地 チケット(大人)-午前券 | Trip.com
チケットの手配はTrip.comで済ませました。料金は1200円くらい。
午前と午後の2種類のチケットがあります。違いはわかりませんが、暑くない午前のほうが活発的かも。自分も午前を選びました。
購入すると、メールが届くのみです。。。
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巨大なパンダだけの施設

行き方はGeneral Hospitalという駅から行きました。北に向かって歩くと、この場所が見えてきます。
ここからバスが2元(40円)で出ています。自分は歩きましたが。。。https://j.map.baidu.com/7c/hd

チケットゲートが見えてくるので、係員にパスポートを提示。これで入場します。
どうやらチケット購入時に入力した?パスポートと紐づいているようです。中国では観光スポットに入るとき、大体パスポートを提示するので持ち歩きましょう。
ちなみに写真の高い塔がありますが、これもここの敷地内です。かなり広大で、歩いてみていくとかなーり大変で時間もかかります。
はい、わたしは端から端まで歩きましたけどね。大体3-4時間かかりました。

全体図がこれ。今回は言った場所は西門というところ。地図で言う左上の黄色部分です。
南門というのもあるので、もし往復したくなければ南門で出ていくってのもありです。
建物各々にパンダがいますし、屋外にいるパンダもいます。おススメは上の画像にもあるように、12番とか20番を回るといいんじゃないかな。
園内にはバスがあるんですが有料でした。自分は西門→南門→西門で行きましたが、3-4時間かかりました。結構疲れるので、バスを使うなりした方がいいです。

12番らへん。パンダがご飯を食べています。もうね、近くにある食べ物からどんどん食べていくわけです。
この所作は映画とか見ているときにソファーから動きたくないから、上半身だけでなんとか取ろうとする感じなんです。
もう、おっさんがはいっているんじゃないかって思いましたよ。

なんでこのポーズで食べているんだか。やっぱり映画でも見てるんじゃないかな。
真面目に話すと、パンダは栄養の吸収力が低くて、その分食べる量を増やすことで対応しているそう。
そして、エネルギーの吸収が少ないので、可能な限り省エネモードで生きているんだと。

だから、だらけたおっさんが入ってるように感じるんですね。
ちいさいパンダさんも同じようなスタイルで食事をしています。
屋内のパンダさん。みなさんやはり同じポーズで食べています。

そんなぐーたらなパンダですが、同じクマや白熊と同じサイズであった場合、一番かむ力は強いんだとか。
確かに竹は固いから鍛えられているのかな。

途中でレッサーパンダもいます。レッサーって少ないという意味のlesserですからね。
かわいそうな限りです。命名した人を訴えてもいいレベル。こちらもだらけていますね。活動的なイメージでしたが。

南門の近くには博物館があります。無料なのですが、チケットの取得は必要です。
なお、電話番号を入力する際、日本の番号ではエラーとなるので、係員に困ったーっていって、入力してもらいチケットをゲット!
中国人って優しい人多い。

最後に西門に戻る途中で、パンダタワーに来ました。ここは特段何もなかったような。。。
まとめ
ということで、中国といえばパンダ!パンダといえば、成都!ってことで、成都パンダ繁殖研究基地にいってきましたとさ。
パンダの生態が間近で見られて、かつ、そういう仕組みなんだってことがわかって面白かったですね。
読んでくれて、シェイシェイ!
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