さっそくですが、悲報です。

ANAのマイルで発券できるスターアライアンス世界一周航空券が終了します。
本当に急に入ってきた情報で、個人的には最近の株価暴落による資産の減少よりも、ショッキングです。
というのも、今年は中国などを旅して、来年は世界一周航空券で旅しようと決めていました。
ANAのマイルも下手したら10年程度貯めてきたやつを使い、ビジネスクラスで!という気持ちで最近までルートを決めていました。
っていう自分の人生プランを狂わされたわけです。
しかも
・マイルをメトロポイントから交換する必要(発券期限まで間に合わない)
・アメリカ経由だとビザが必要(キューバとイランを旅したから)
という問題付き。
ANAにはもう怒りしかありません。なので50万くらいかけてとったSFCも、更新せずに捨てようと思います。
ANA派でしたが、JALに乗り換えようかなってくらいです。
まぁ、文句いってもしょうがないので、6月23日までに発券をして急遽世界一周しようかなーって考えています。
うん、世界一周終えたの去年の7月だぞ。1年後に世界一周もう一回するとは思ってなかった。。。
ですが、最後の世界一周航空券を発券します!
自分の計画では39000マイルまでの距離(5大陸すべて回れるくらいの距離)をビジネスで行ける予定でした。
今回の改悪により距離数は少なくなりますが、ビジネスで世界一周は可能なので行きたいと思います。
有効期間
旅行開始日から1年間(発券から1年以内に旅行を開始することが必要です)
ANAの世界一周航空券の条件には、上の内容があります。
これを逆に解釈すれば、サービス終了である2025.6.23までに発券すれば、2026.6.22までに世界一周を開始することが必須。
つまり、世界一周開始まで1年間の猶予があるわけです。
旅行開始日から1年間有効なので、上で書いた開始日から1年間旅行ができます。
まとめれば、2026.6.22に世界一周を開始して、2027.6.21まで世界一周をすることも可能。
また、アジアを世界一周ルートの後半においておけば、最悪世界一周の旅行期間が長引いて1年を超えても簡単に安く帰ってこられます。
逆に発券したけど、1年後の旅行開始日までに出発が厳しい(米国など遠いのは、、、)場合
最初に韓国といった近場の路線(もしくは国内路線)から始まるように発券しておいて旅行し、のちに米国や欧州に行くという戦略も可能です。
なので、自分は世界一周航空券終了前に、ルートを決めて、発券をしておこうと思います。
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