これから世界一周するあなたへ

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

世界一周ルート

こんにちは、世界一周を無事達成したほしけんです。

この記事ではこれから世界一周をしたい!という方向けに向けたメッセージというか、どういったルートでいったの?とか、どんな荷物でいったの?といったことについてまとめておこうと思います。

これから世界一周する方へ、したい方へ。

ちなみに、自分の意見としては

「世界一周したほうがいい」です。

迷っているなら行っちゃいましょう。

世界一周の準備

世界一周ルートと旅行期間

自分の世界一周ルート。

自分は2023.3~2024.7まで、約16か月の期間で世界一周をしました。

ルートとしては、アジア→ヨーロッパ→中東→アフリカ→南米→中米という感じ。オセアニア以外は行ったという感じでしょうか。

世界一周で行った国の数としては約70か国となるので、平均すると1か国あたり7日程度になります。

これはほかの旅行者と比べれば、渡航数は多い方でしょう。

旅行期間としては世界一周航空券が1年の有効期限であるため、大体1年で旅行を終了する人も多いですが16か月はちょっと長いですかね。

上でも書いた通り、1か国7日程度なので結構急ぎ足感はあった印象です。

・ルートは、アジア→ヨーロッパ→中東→アフリカ→南米→中米

・渡航国数は70か国(滞在平均7日程度/国)

・旅行期間は16か月

どのようなルート、どれくらいの期間、皆さんが旅行するかはわかりませんが、これを1つの目安にしてもらえればと思います。

世界一周の費用

自分は上でも書いた通り、16か月旅行をしました。

そして、その費用は188万円。1か月平均で約11.7万円でした。

・16か月の旅行費用は188万円

・1か月平均11.7万円

この費用は飛行機などの交通費、宿泊費、飲食費、ビザ代、雑費のすべてが含まれています

自分は16か月と比較的長く旅行しましたが、一般的に1年とかの人が多いので移動費がかさむか、行ける国の数は絞ることで費用は抑えられると思います。

世界一周の荷物

世界一周には大体45Lのリュックサックに、8kgの荷物を入れていました。

荷物が軽くなることで、歩いて移動するのが苦ではなくなり、毎回タクシーに乗ったりする必要がなくなるというメリットがあります。

また、LCCを利用する際、荷物を預ける場合有料ですが、機内持ち込みであれば無料であるところが多いのです。

このカバンは機内持ち込みサイズ内なので、問題なく持ち込め追加費用が掛かりません(Wizzairなど一部LCCはこのかばんでも有料サイズ)

自分は2kgくらいのものはポケットに入れて重さを調整し、機内持ち込みにして費用を節約していました。無料、有料どちらでもこの重さなら問題なく飛行機に持ち込めます。

・かばんは45Lのもの

・重量は8kg程度

世界一周をして持って行った荷物と後から追加した荷物をリスト化しています。

世界一周で使ったアプリ

世界一周で使ったオススメアプリを紹介しています。

どれも無料のものなのに格段に旅行がしやすくなるので、普通に旅行前にダウンロードしておきましょう。

SIMに関して

ホテルにwifiがなかったので、購入@ザンビア

SIMに関しては基本的に購入していません。

結論言えば、まーなんとかなる精神だからです。

自分としては事前に旅行のルートなどを把握して、スクショとかGooglemap、notionに反映させていたので、旅行する分としてはインターネットは不要でした。

が、女性などなにかトラブルに巻き込まれた際、警察など助けを呼ぶ手段として契約するのはありでしょう。

自分はそういった面もシュミレーションして、周りに助けてー!というスタンスでしたので、SIMは基本いらなかったわけです。

しかし、南部アフリカの時はUber配車するなどのためにSIMを買いました。

とはいえ、自分は基本的に契約していなので、オススメの会社は~とかはいえません。

しいていうなら、楽天モバイルであれば月1000円くらいで利用できるので安価ですし、便利です。電話も無料ですからね。

ただ楽天モバイルは対象エリアが少なく、エリア外の国になるとSMSなども届かなくなるので注意が必要です。ほかの3大キャリアはエリアが広めです。

現金と決済手段

基本的に決済手段は、Revolutで決済を行っていました。ほかにはIDAREもいいでしょう。

が、現金が必要な場合はセディナカードでATMからキャッシングをして、現金を引き出しています。

米ドルやユーロが必須だった国

・イラン(両替しないと現地通貨が手に入りません)

・キューバ(両替しないと現地通貨が手に入りません)

・エジプト(ホテル代が外貨払いのみ)

・ジンバブエ(米ドル必須、ATMが機能してない)

米ドルなどの両替レートが良かった国

・アルゼンチン(新品の100ドル札のみ)

・ボリビア(ラパスは特にユーロがいい)

・モザンビーク(国境でドルのレートがいい)

日本から米ドルを持っていましたが、米ドルやユーロが必須!という国はそこまで多くなかったです。なので、基本的には米ドルなどの高額な事前準備は不要かなと。

すべての国ではないですが、大体両替屋で現地通貨とドルの両替は可能なのでそれで必要あれば入手する感じです。

ただし、全く準備しないと緊急時(陸路で国境越えなど)やアライバルビザ取得といったときに払えないので、数万円分くらいあれば十分では?と思っています。

あと、1,5,10,20ドル札があると支払いがしやすいです。おつりがないとかいう傾向にあるので。

海外旅行保険

海外では医療費が高い傾向にあります。そのため、海外保険に加入することをオススメします。

特に医療費が世界で最も高いとされるアメリカ(ハワイなども含め)に行く場合は、必須でしょう。ちなみに、中米のニカラグアでは医療費は無料でした。

カードの保険内容が完璧かというとそうではないのですが、ないよりはマシなので。

海外渡航中から加入できる保険もあります。自分は帰国までの日数でよかったので、5日分だけ契約しました。

料金的には1日300円程度。

ただし、半年とか加入する場合は別の会社のほうがコスト的にも安いし、日本語対応だったりするので、自分で調べてみてください。

上のリンクで有名な海外旅行保険会社の情報をまとめています。

世界一周を出発した後

旅行中の防犯・安全対策

基本的に、夜は外に出ない。お酒は外で飲まない(ホテルはOK)、貴重品は分散など対策をしていました。

これが完璧ではないとは思うし、自分の旅行スタイルに合ったものにしてください。

あと治安の情報がざっくりわかるサイトもあります。

ちょっとうーんって思うところも多いですが、外務省の海外安全情報も確認しましょう。

海外安全ホームページ: ※日本が出している海外情報

Foreign travel advice  ※イギリスが出している海外情報

Travel Advisories  ※米国が出している海外情報

同じ状況でも国によって判断が違います。

ワクチン接種

ワクチンは必要なものを受けるようにしましょう。

①厚生労働省にある海外渡航のためのワクチン

海外渡航のためのワクチン (forth.go.jp)

このサイトにて渡航先に対応したワクチンを接種するようにします。

ちなみにワクチンは接種しなくとも旅行は可能ですが、アフリカと南米では黄熱(イエローフィーバー)を受けてないと入国できないことがあります。

事実、自分も旅行中黄熱のワクチンを受けたかの証明であるイエローカードのチェックがありました。

②スネークファームのワクチン接種一覧

สถานเสาวภา สภากาชาดไทย : Queen Saovabha Memorial Institute

ここで接種したいワクチンを確認します。料金表つき。

上であげたオススメのアプリにはnotionがあり、これにワクチン名をメモしておきましょう。

スネークファームのワクチンは、日本では承認されてないものも使われています。なので、接種回数が異なったりします。

③スネークファームでワクチンを受ける

メモの通りワクチンを接種します。たしか、スネークファームでは4本のワクチンを同時接種できます。

まれにワクチン切れもあったりするので、代替案も用意しておきましょう。

あとは病院のひとが若干日本語を話せたりするので、どこの国に行くのかとか相談することも可能です。

まーあっちのひとも利用者が多いので、どの地域行くか言えば必要なものを言ってくれます。

A型肝炎(B型は検査結果で不要)、日本脳炎、ポリオ、腸チフス、MMR、破傷風、狂犬病、髄膜炎、黄熱をすべて、タイのバンコクにあるスネークファームにて接種しています。

細かいワクチン接種方法は書いてないのですが、ざっくり解説しています。

ホテルと交通ルート、観光スポット

ホテルや交通ルート、観光スポットに関しては、自分のブログを読んでください!

サイト一番下に国別の情報をまとめているので、そこから確認ください!!!

まとめ

ということで、世界一周をこれからするよ、いきたいなーって思っているひとに向けたまとめ記事を作りました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました