オラ、世界一周しているほしけんです。
前回、チリのサンティアゴ、アルゼンチンのブエノスアイレス経由で、ウルグアイのモンテビデオの空港に到着しました。
今回は空港からモンテビデオ市内への移動と観光、そしてホテルについて紹介していきます。
【物価高】ウルグアイ・モンテビデオの観光とホテル紹介【空港から市内の行き方】
カラスコ空港からモンテビデオ市内へのバス移動
カラスコ空港から市内へは距離にして20km程度、バスで移動すると45分くらいかかります。
空港をでて目の前にバス停があります。ここで待機します。
バスが到着。モンテビデオ行きと記載があるのでわかりやすい。Googlemapの検索でもルートが表示されます。
料金は95ペソ（380円）で、運転手に払う制度です。現金なので事前に準備しておきましょう。自分は1000ペソしかなくて渡したら、嫌な顔をされました。ATMを恨んでください。
あと、席がないと立つことになります。
ここはバスターミナルです。次に行くブエノスアイレスにいくときに利用します。
ここで降りてもいいし、通過してもいいし。という感じで、モンテビデオ市内に到着。自分はここからホテルまで歩いていきます。
あとでホテルの人に聞きましたが、モンテビデオの治安は問題ないそうです。
ホテル
casa copada
古い感じは否めませんが、掃除はしていました。週末だったので13ドル程度（2000円）
Casa Copada（モンテビデオ）– 2024年 最新料金 (booking.com)
ホテルの人は英語を話せないですが、聞いたらちゃんと答えてくれます。翻訳必須。
キッチンもあります。十分ですね。
洗濯も干せました。
ホテルにはマテ茶が無料であります。ホテルの人に聞けば飲み方を教えてくれますが、自分は偶然いた英語の話せるアルゼンチンのひとに教えてもらいました。
・器の中に結構入れる。
・器に手で蓋をし、振り、粉を取り除く。そして、茶葉が斜めになるようにする。
・お湯は85度くらい。
・一気に入れるのではなく、斜めにした下の部分からちょっとずつ入れ、飲んでいく。
・家族や友人と回し飲みをする。
マテ茶はカフェインが多く含んでいるようですので、夜飲むのはあれかもしれません。
物価の高いウルグアイを散策。
まずは市場に行きました。歩いてて思ったのですが、ウルグアイって結構物価高いんです。
早急に去りますが、歯磨き粉はここにある店舗のが一番安かったので購入。
国会議事堂。
市場近くの洋服屋さんでダウンを購入。300ペソ（1200円）なぜか物価はここでは安い。
これでパタゴニアに行けるぞ！多分、、、
続いて海沿い（フェリー乗り場）に向かいますが、地図で言う北西の海沿いはあまり行かない方がいいでしょう。
土曜日ということもありますが、人もおらず、なんだか怪しい雰囲気でした。
フェリー乗り場らへんはとてもにぎわっていました。露天商だったりいろいろいました。
フェリーは直接予約すると安いらしいと聞いていってみましたが、だーれもいませんでした。
物価について話しておきます。
まずは300mlの炭酸飲料。30ペソ（120円）です。日本より高い気がしますね。この価格は固定的な感じです。
ドーナッツ3つで159ペソ（640円）。。。え、、、スーパーなんですが。
マテ茶の相場は知りませんが、街中にはマテ茶のカップとボトルを持って歩く人の姿が見られます。
カップラーメン。日本の会社の奴ということもありますが、容器付きで90ペソ（360円）、袋の場合は27ペソ（110円）でした。日本のでなくても18ペソ。。。
うーん、たかいぞー！！
ウルグアイは牛肉をよく食べるらしいのですが、さすがに予算オーバーなのでハンバーガーを食べました。これは3枚入り36ペソ（150円）と良心的。おいしかったです。
ウルグアイの物価と賃金への疑問
ホテルにいたアルゼンチン人が英語話せたので、ウルグアイへの物価に対する疑問をぶつけました。マテ茶のみながら。
・賃金は500ドル程度（8万）
・なのに日本よりも物価が高い（どうやって暮らしてるのか？？？）
・子供がお菓子かっているのは謎すぎる（日本よりも高いですからね）
・家賃もモンテビデオであれば、ワンルーム10万はするらしい。え、、、
という賃金と物価がよくわからん状態。どうやって現地の人は暮らしているのか全く理解できない。。。
まとめ
ということで、カラスコ空港からモンテビデオ市内へのバス移動とモンテビデオ観光とホテル紹介でした。
うーん、チリに続きウルグアイも物価高いぞ！どうなってるんだ！と経済に対する疑問が出てきました。
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