【自由に行き来できる国境!】コロンビアのレティシアの町ブラ、ホテルを紹介。

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コロンビア

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回、無事ペルーのサンタローサからコロンビアのレティシアに入国しました。

今回はこの続きで、レティシアの町をぶらりしながら、ホテルやグルメを紹介しつつ、パスポートスタンプなしでブラジルまで歩いてみました。

【自由に行き来できる国境!】コロンビアのレティシアの町ブラ、ホテルを紹介。

ホテル

Nomade Hostel

レティシアではこのホテルに泊まりました。1泊40000ペソ(1600円)

レティシアってホテル代が高くて、ここでも安い方です。。。また、ここは立地が中心部から遠いので悪いと言われれば悪いです。大体歩いて30分くらい。

ただホテルの人はすごーくフレンドリーで、英語苦手だけど気持ちは通じるから的な動作をしたり、ここはあなたのおうちよなーんてセリフも普通に言います。

チェックアウト日もチェックアウト後もロビーにいていい?と聞くと、あなた何言ってるの!あなたのおうちなんだからいいに決まってるでしょ(雰囲気意訳)という対応。

英語は苦手のようでしたが、まぁ皆無ではないので、意思疎通はできますし、キッチンとかの単語は知っているようなので普通にこっちは理解できます。

ここら辺はどうやら暑いせいか、シャワーは水のみ。これは仕方ないですね。ただ、洗濯はしちゃだめと言われたのが、これまでイキトスからフェリーで乗ってきた身としてはつらい。。。

裏庭があってとても清潔感があるし、キッチンも設備として十分なのでいいですよ。

町ブラしながら、しれっとブラジルへ。

ホテル着いてちょっとのんびりして、ごはんでも食べよう!と中心部へ戻ったら、あれ?人がいない。。。

サンタローサから来た時はいっぱいいたはずなのに。。。

どうやら祝日?だったのもありますが、そもそもここでは昼後は基本的にお休みになるようです。

そのため、どの店も閉店。その結果、誰もいないというわけですね。

ただ、すべてのお店が閉まっているわけではないのであしからず。

4°12'57.7"S 69°56'39.9"W

この通りは両替がたくさんありますが、コロンビアペソから米ドルへの両替も可能。

レート的にも0.6%の手数料で、なんと100ドル札が手に入りました。100ドル札とほかの紙幣では両替のレートが異なることが多いですからね。ありがたい。

翌日同じ場所ではないですが、この活気ぶり!ここはお弁当系のお店のようです。

どこもレストランが開いてないので(というかシャッターばかりでどこに店があるのかわからん)パンを購入。1000ペソ(40円)

ジャムパンのような感じ。店員にありがとう!っていうと、グーポーズを見せてきました。いいですね、コロンビア。

市場に来ました。果物ばかりで旅行者にとってはあまり面白くはないでしょう。

上階にはレストランが。自分の経験則で、市場付近にあるレストランは安くご飯が食べられるというものがあります。

で、頼んでみたのですが、全然ボリュームないし、10000ペソ(400円)だしと、経験則が外れました。

これはピラルクという魚のフライです。ペルーの時からと同じランチ(前菜、主菜、ドリンクのセット)は変わらずのようです。

面白いところに買われている犬。

ここは前にも説明した通り、3か国が並ぶ場所。日本人からすればおもしろい感覚。

そういえば、ピンクイルカ見られなかったな。

レティシアを南に行くとブラジルがあります。ここは陸路でつながっているので、歩いて行けます。

実際に行ったところ、上のような橋があるだけで、下は素通り可能です。

面白かったのは、国境を越えた場所のスーパーではレアル表記になっていました。

商品はレティシアのとほぼ同じですが。ちなみにレティシアのスーパーではレアルも使える場所がありました。

レティシアという名のドリンク。2250ペソ(100円)とペルーにいた時よりも高い!困った。

味はチェリー味かな。

というより、ここ一帯、日中蒸し暑いんです。日本の東京の夏のよう。夜は一気に冷え込みエアコンなど全く不要なくらいな快適な感じなんですけどね。

上述の通りホテルは中心部から離れています。なので、ホテル近くでご飯探し。意外にも日中は人がいなかった広場ですが、お店が出現しました。

目につけていたお店へ。Chozunのような名前で、8000ペソ(320円)で、この豪快な鶏が味わえるのはありがたい。

こちらはカルロデポリョ。10000ペソ(400円)

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