【ローカルバス】コリエンテス空港から市内の移動とレシステンシアへの移動【ホテル情報】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

アルゼンチン

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回アルゼンチン北部のコリエンテスへ来ました。

これから北上して、パラグアイに行こうと考えていましたが、時間的都合と体調的都度でレシステンシアに泊まることにしました。

ただなんだかんだ、これだけでも大変でした。

今回はコリエンテス空港から市内の行き方、コリエンテスからレシステンシアへの行き方とレシステンシアのホテルについて紹介します。

コリエンテスからレシステンシアへの行き方とホテル情報

コリエンテス空港から市内への行き方は、おそらくバス。しかし徒歩で行くことに。

コリエステル空港から市内へは10km程度なので、歩いて行けなくはないです。しかし可能であればバスを使いたかったのですが、見当たりませんでした。

歩いていると反対車線を走るバスがありました。なので、空港を通るバスもあるんでしょうけど、見当たらず。。。

ちなみに、空港の案内所の人の情報で、ブエノスアイレスで手に入れたSUBEカードは共通で使えるということ!ありがたい仕組み。

1時間以上歩いて疲れたので、ショッピングモールで休憩し、バスに乗ることにします。

が、事前にSUBEへチャージをしました。550ペソ。ただのちに気づくのです、これチャージされてなかったと。

ちなみに、コリエステルとレシステンシアではコリエステルのほうが買い物などがしやすいです。レシステンシアには大きな店は近くにないです。

【残高不足!!】コリエステルからレシステンシアへのバス移動

レシステンシアへのバスはここからよーと空港の人に教えてもらった場所がここ。CHACOという名前らしいです。

余談ですが、バスでも待ち歩いてても、医療系の服を着た人がたくさんいました。そして、学生も多くいました。どういう街なんでしょうか。

厳密にはこのバスターミナルから西に移動したこのバスがレシステンシア行きになります。

と料金690ペソをSUBEで払おうとしたら、残高不足の表示。

SUBEは乗るときに残高があれば、次の時に返済すればOKという仕組みのようです。が、さっき550ペソ渡しているのだから残高不足ということはありえない!と思ったんです。

なぜなら、1回市内のバス乗って550ペソもかかるなんて、この国の物価からすればおかしいからです。1時間くらい乗るレシステンシアですら690ペソなのに。

ということで、先ほどチャージしたと思っていたが、ただおばちゃん(ばばあ)にお金をあげていただけだったということが判明。一番上が-167になっているでしょ?

しぶしぶ、近くにある売店で再チャージ。チャージするとレシートが出るのでこれをしっかりもらいましょう。

再度バスに乗り、レシステンシアへ向かいます。バスの本数は10分くらいに1本ある感じでした。

ざっくり1時間くらいでレシステンシアに到着。続いてホテル探し。

ホテル探し難航、、、しかし教えてもらったホテルで久しぶりの個室。

Hotel Diamante · Av. Belgrano 379, H3500 Resistencia, Chaco, アルゼンチン
★★★★☆ · ホテル

もともとこのホテルに泊まる予定でした。こちらは12000ペソで、朝食付き。さらに個室。

しかし満室だったので困っていたところ、別の場所を紹介してくれます。

HOTEL ALVEARというところを教えてもらい、ここに宿泊。1泊12000ペソ(2200円)。クレカOK

久しぶりの個室です。高いですが、wifiも良好、お湯も出るので文句ありません。

パタゴニアで洗濯できなかった分を一気にここで洗っておきます。室内には天井にファンがあるので乾くでしょう。

レシステンシアには特段見るところもありませんし、買い物もお店がありません。

よくわかりませんが、夕方になって店を開く人が多かったです。そういう街なのでしょうか。

街を歩いていたら、散髪(CORTES)が1000!!1000ペソっていうと180円くらい。

これは激安!と髪を切ってもらいました。しかも、大体ひげもやってもらうと追加料金ですが、ついでだからと言わんばかりにそのままバリカンでやってもらいました。

まとめ

ということで、コリエンテス空港から市内に移動、そのままレシステンシアに移動し宿泊した話でした。

どちらかというと町的に楽しいのはコリエンテスでしょう。モールもありますからね。

しかし、自分としては次の目的地パラグアイのアスンシオン。ここからのほうが近いため、バスの出発も遅く、かつ、バスターミナルもこちらの方が近め(徒歩1時間ですが)ということで、こちらに移動してきたのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました