【オスロ空港に注意】ライアンエアーで行く、ノルウェー・オスロ。。。が失敗【リガのラウンジは優しい】

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ノルウェー

ハロー、世界一周しているほしけんです。

ラトビアのリガ空港泊をして、これからライアンエアーで北欧のノルウェー・オスロに向かいます。

が、LCCでオスロ行くときは注意した方がいいです。自分は失敗しましたので。

ラトビアのリガからノルウェーのオスロの移動

リガ国際空港のラウンジは親切。

リガ国際空港へはバスで行きます。料金は90分有効なカードで1.5€(240円)でした。

この券売機はなかなか見つけるの大変なので、事前にどこにあるか確認しておく必要があります。

バス番号は22番に乗ると空港まで行きます。

ということで空港に着いたのですが、今回利用するのはヨーロッパのLCCで有名なライアンエアーです。オンラインチェックインを済ませているので、そのまま出国ブースに入ります。

また、今日はこのままリガ国際空港で空港泊をしていきます。というのも出発が早朝だからです。

で、プライオリティパスで入れるラウンジに行くのですが、スタッフの人に今日と明日の朝でラウンジの利用を分けることは可能ですか?と聞いてみました。

これから北欧に向かうので、食費を節約したい。そういう気持ちで聞いてみました。

そしたら、可能ですよー、ではメモしておくので明日のスタッフに伝わるようにしておきますねー、今日は何時間利用しますか?と。

どうやらこういったことをする人が多いのか、手慣れた手つきでした。リガ空港は早朝便が多いのかな?

ラウンジの食事はとてもレパートリーに富んでいて、自分は好きでした。

ラトビアのお酒もありますが、おいしくなかった。とても飲めたもんでは。。。

また、珍しくアイスもあります。結構食べ、ラウンジを去ります。

空港内はサムスンブースがあり、ソファーのような感じだったのでここで宿泊。まぶしかったけど。

で、翌朝ラウンジに行ったら、OKです、入ってください。という感じでしっかり伝わっていました。ちゃんとしてるな。

ライアンエアーは機内サービスがないので、ラウンジにあったココアを片手に乗り込みます。

オスロはオスロでも離れたオスロ空港だった。

では、ライアンエアーに乗り込みます。

ライアンエアーはかなり徹底したコストカットをしているLCCらしく、過去にはトイレ利用も有料ということがあったとか。さすがにそれはなしになったそうですが。

でも、自分はこういうのは好きですね。通常ポケットに紙で入っている緊急時の用紙を椅子に貼り付けてしまう。これにより管理が楽です。こういった無駄を省いた結果、安く乗れるのだから。

ちなみにこのフライト、機内持ち込みのカバンを追加しても3300円でした。本当にバスのような感覚でほかの国に行けます。というか、ラウンジ利用したので、1回1000円と考えれば、実質1300円で移動で来たとも言えます。

という感じでオスロに着いたのですが、失敗に気づきます(乗る前から気づいてはいたんですが、予約時には把握してなかった)

オスロには空港が2つあり、1つは首都オスロに近い空港。もう1つが現在自分が到着した遠いオスロ空港(サンデフィオール)になります。

日本で言えば、羽田空港と成田空港のようなものでしょうか。ともにTYOで検索するとでてきますが、空港から東京までの距離は違いますよね。という感じ。

こちらのオスロでは、特に何もありません。結構歩いて1つモールがある程度。モールと言っても大きなスーパーがある程度です。

はい、これで観光終了です。何しに来たんだ。

ちなみにオスロ中心部に向かうバスもありますが、料金も高いですし、夕方には別のフライトがあるのであきらめました。

ラウンジもない郊外オスロ空港。。。

暇すぎてオスロ空港に戻ってきて、空港内を散策しますが何もありません。ラウンジもありません。

時間が過ぎるのを待って、再度ライアンエアーに乗ります。目的地はポーランドのグダニスク。料金は3000円でした。安いな!

深夜0時に到着したので、このまま2日連続空港泊をします。というのも翌朝もフライトがあるからです。

翌朝ラウンジを利用しました。

料理はパックされたものでしたが、個人的には好きでした。新鮮なサラダがおいしくておいしくて。

朝から高級そうな瓶にはいったビールを飲みます。

お菓子もありました。Skittlesというお菓子を街中で見て、食べたいなーと思っていましたがここで食べれるとは!

てっきりM&Mのようなチョコと思ったら、グミだったんですね。。。泣

まとめ

ということで、オスロ空港を間違って別のオスロ空港に行ってしまったため、とてつもなく暇なオスロ生活になりました。

とはいえ、フライトがあればラウンジを利用できるので、むしろそっちを楽しんだともいえるでしょう。特にリガのラウンジの対応には感謝です。

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