オラ、世界一周しているほしけんです。
前回、コスタリカのサンホセからニカラグアのグラナダに移動してきました。
今回はグラナダの街中を紹介するとともに、ホテルを紹介していきたいと思います。なお、グラナダ近郊にあるマサヤ火山というマグマが見れるところに行きましたが、閉鎖中でした。
【マサヤ火山封鎖!】ニカラグアのグラナダを歩く
ホテル:Hotel Mirna & OCT
Hotel Mirna & OCT(グラナダ)– 2024年 最新料金 (booking.com)
1泊240コルドバ(960円)で、朝食付きのホテル。
wifi良好、洗濯OK、キッチン、プール付きという宿です。中米あるあるなのかシャワーは真水ですが、気温があっついので問題なし。
また、部屋にはエアコンがあり、夜の間は利用できます。
中米入って思ったんですが、ここグラナダもレストランがちょいと高め。大体600円が最低ライン。自炊できるのはありがたいです。
朝食はこんな感じ。物足りなさはありますが、フルーツはかなり多めです。
あと、ニカラグアコーヒーらしいんですが、コロンビアのときに飲んだものと比べて酸味がない!ってことに気づきました。
ちょいと離れただけでこんなにも変わるんでしょうか。グアテマラはおいしいとか聞いているんで、これに近いのかな?
あとわんこが2匹います。ごはん食べていると寄ってきます。自分はごはんなくとも足元待機していましたがね。ははは。
あとのちに紹介するが、行けなかったマサヤ火山のツアーもあります。
自分で行った方が安いですが、一応参考に乗せておきます。
コロンビアの町に似ている?グラナダを歩く。
グラナダを歩くと、ちょいとカラフルな建物を見かけます。
うーん、これってコロンビアとかで見たような。って感じになりました。
世界一周すると、というか経験が増えると見たことがあるものが増えて、感動が薄れていきますよね。
街の西にあるニカラグア湖があります。どうやらツアーがあるようです。ここで客引きに会いました。行きませんけども。
ふと思うんですよね。このひとなんでこういう仕事をしているんだろうと。
日本人の通常の感覚であれば、この仕事をしよう!って思うとは思えない。
しかし海外ではこういった仕事をする人が多い。はたして儲かるのか、それとも楽だからなのか。
ということを無職の自分が言うのはなかなかおかしいとは思いますけどね。
ただ自分も日本にいて、暇なときにはウーバーイーツで働いていました。自分は好きでした。
というのも、自分で働く日を決められるし、時間も決められる。働かなくたっていいし、働いたっていい。
そして、バイトですらある上下関係もありません。無駄に店員や客(ひと)と絡むこともありません。むしろそういった方を求める人も多いです。
という感じで、自分はこういった仕事が好きなんですよね。
自分の好きなマンゴーがいっぱい落ちてる。けど、街中で買おうとすると普通の値段なんだよなー。
市場に来ました。ここにはレストランもありましたが、利用はしませんでした。
ただ売っているものは野菜などなので、基本的には面白くないでしょうね。
めーっちゃちっちゃいねこさんがいました。いま改めてみても、こんなにねこって小さいの?と思うレベル。もう一回り大きなネズミくらいだもんなー。
自分はねこについて詳しくないので、これが普通なのかわからんけども。
オウムさんもいました。なんでこの市場は動物が多いんでしょうか。
ニカラグアは物価が安くなったかなーと思いきや普通に1食160コルドバ(650円)くらいはします。
プロチェタデポリョという鶏肉と野菜を焼き鳥のような感じの料理らしいです。そんな気配はないですけど。しかも、無駄にお肉1つに対して串が1つ。。。
いや、フォークもらってるんですけど。むしろ邪魔。また、ごはんも少ないし、なんというか南米から考えるとかなり割高に感じますね。
フライドチキン屋さんにも行ったんですが、フライドチキン1つ、コールスロー的なやつ1つ、フライドポテト(ほっそい)のセットで、80コルドバ(320円)くらい。
味もおいしくないし、冷めてるしでうーんという印象。
マサヤ火山へ行くも、閉鎖中(博物館は行けるが)
グラナダに来た理由はマサヤ火山というところに行くため。マサヤ火山は活火山で、火口からマグマが見えるのです。
これは見てみたい!と思い、行くことにしますが、4月らへんに陥没したかで一時閉鎖。6月くらいに開放ということになったという情報でした。
マサヤ火山はグラナダとマナグアの間にあるので、マナグア行きに乗ります。
正規料金かわかりませんが、37コルドバ(150円)でした。車体が新しそうだったのと、エクスプレスと書いてあったのが原因かはわかりません。
ただ、ほかの人はもっと少ない金額払ってた気がするんだよなー。
前回のバストラブルがありますので、怪しいところです。
バスの係員は優しくボルカンと事前に伝えてあったのを覚えていたのか、降りろ!と呼んでくれました。
ここが入り口。で、チケットを、、と思ったら、再開はしているが途中にある博物館らへんまでで、それ以降はいけない。
つまり、火口には行けないんだ。ということでした。入場料は10ドルらしいです。カードもOK
しぶしぶあきらめグラナダへ戻りますが、ここバス停はないので、バスは通過前提の速度なんです。
そして、自分の視力ではある程度近くまでバスが来ないと行き先が見えない。ちなみにグラナダ手前のマサヤ行きもあるんです。
という感じで30分くらい頑張って呼んでバスに乗りました。
チキンバスという昔のスクールバスで、料金は23コルドバ(95円)と下がりました。よくわからん。そして、いくら?と聞いて、ベインテトレセと言われて理解できた自分を褒めたい。
グラナダの町に着きましたが、謎の場所が終点でした。途中に変なライトアップしている教会?を見つけました。こわいなー。
まとめ
ということで、グラナダの町ブラでした。街自体はあまり見どころがないんですが、一番楽しみであったマサヤ火山がダメだったとは。。。
読んでくれて、グラシアス!
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