オラ、世界一周しているほしけんです。
前回、メキシコシティに滞在し、テオティワカンに行ったり満喫しました。
今回は次の町であるグアダラハラという街に飛行機で移動していきます。
【ラウンジ豪華!】メキシコシティの空港(AIFA/NLU)からグアダラハラへのフライト&グアダラハラ空港から市内へのバス移動方法
メキシコシティからメキシコシティ(AIFA/NLU)の空港への移動
まずは空港に戻ります。ルートは前回同じ空港から来た逆に行くだけですので、詳しくは解説しません。
中心部→(メトロ)→CIudad Azteca駅→(バス)→空港
ただ、メトロとバスの乗り換えをするCiudad Aztecaでは、行きはただ階段を上がるだけでしたがモール内を歩くことになります。
また、ここでMexibusに乗るための専用ICカードを購入しました。
メトロやバスで使えるカードと空港に行くためのバスのカードは違うのです。
まぁ、自分のプランでは改札でほかの人に10ペソ払って代わりに払ってもらう予定でしたが、買っておくかとなりました。
カード代は10ペソ(90円)で、1回の乗車は9ペソのため19ペソの支払いが必要となります。
おそらくMEXBUSとMEXICABLEで使えるカードかなと。
【こんなラウンジ初めて!】メキシコシティ(AIFA・NLU)の空港は、感動のラウンジでした。
空港に到着して、さっそくラウンジに向かいます。この空港では国内線でもプライオリティパスが利用できるラウンジが2つあります。
ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスの発行はこちらから。
VIPort Lounge
まず1つ目。こちらは紹介しておいてなんですが、微妙です。
ラウンジ自体は小さいです。バーカウンターがあります。自分は好きでないタイプです。注文するのが面倒。
食事も本当に軽食です。これがすべてなので。
もし利用するなら次に紹介するところをオススメします。
Hacienda Santa Lucia
これまでの海外旅行や世界一周でいろいろなラウンジに行きましたが、まぁここは良いラウンジです。しかも、ここが国内線でも利用できるラウンジというのには本当に驚き。
普通にチェックインしたら「席に案内」され、メニューをもらいご飯を注文。
そんなん初めてですよ。メキシコらしい料理のエンチラーダを注文。
どうやらここは国際線ラウンジもあるようなタイプらしい(アプリ情報から)
そのため豪華なのではないかと自分は推測。
また、注文タイプではなく、セルフサービスのビュッフェもあります。食事の品ぞろえも十分、そしておいしい。なぜかホットドックのキットがある。。。
もっと食べておけばと後悔。追加されてたのに気づかなかった。
ビバアエロバスでグアダラハラへ
今回もビバアエロバスで移動します。料金は3700円程度。
普通にバスで行くよりも安く移動できました。あと、予約時に3つのセットオプションは選ばない方が安く予約できます。
一番安いのを選んで、後で荷物追加項目で追加すると安く済みます。たしか10kgで66ペソ(600円)。安い!
ラタム航空に言い聞かせてやりたいわ。
グアダラハラの空港から市内へバス移動
【グアダラハラ🇲🇽空港から市内へのバス移動】
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ! (@freetravel_guy) July 13, 2024
💰9.5ペソ(お釣りが出ないので実質10ペソ)
🚌空港https://t.co/2VCaOfzUI9
🚌中心部https://t.co/gDX9nXvwUZ
空港から標識に従って進む。セントロって書いてあるのに、ここで降りることに。。。 pic.twitter.com/g9QTRKtryb
グアダラハラに到着したので中心部に向かいます。
バス乗り場へは空港の表記に従ってください。Bus stopですね。途中から表記はなくなりますが、現地民はバスに乗るのでついていけばいい。
画像正面に白い車が止まっていますが、ここがバス停。
一応乗りませんでしたが、こういうルートで走るバスも来ます。
自分が乗りたかったのはセントロ行きのこのT13-A-6というバス。行き先が書かれています。
お金はここに入れます。料金は9.5ペソなんですが、おつりが出ない仕組みらしく結果としては10ペソ(90円)払いました。
どういう仕組みだよ、とは思いますが、5円程度なので気にせず。
30分くらい乗車しセントロと書いてあったのに、なぜかセントロでないところで下車。運転手が~~~ポルファボル!って言ってたので、なにかあったのでしょう。
しぶしぶホテルまで歩いていきました。
まとめ
ということで、メキシコシティからグアダラハラへビバアエロバスで移動しました。
国内線で利用できるラウンジって結構クオリティが低いことが多いです。1つ目に紹介したやつとかがまぁ、普通レベルなんです。
こじんまりとしてて、軽食にドリンクがあるくらい。
しかし、2つ目のラウンジは国内線でこんなの食べていいんですか?ってレベルのものでした。うれしすぎる。
あとはグアダラハラの空港から市内へのバス移動を紹介しました。
読んでくれてグラシアス!
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