オラ、世界一周しているほしけんです。
前回、フローレス島とサンタエレナを歩きました。フローレス島はホテル代高いですが、ごはん代はなぜか安いのでいいですね。
島としても雰囲気良いし、好きな街でした。
そんな2週間くらい滞在したグアテマラともおさらばし、次の国ベリーズに行きます。
【6時間】グアテマラのフローレスからベリーズのベリーズシティへのバス移動方法
フローレス島（サンタエレナ）からベリーズシティへは距離にして、220kmです。
実際には6時間かかりました（国境から歩いたためでもあるが）
サンタエレナから国境の町メルチョルへのバス移動
サンタエレナの市場を歩いていると、こんなところにバスターミナルが。バスターミナルというほど大きくなく、ただ車が集まっているだけ。
どうやら話を聞くと、ベリーズ国境の町であるメルチョルへ行くよーってことでした。
自分がついたときは8:30頃で車はありませんでした。ほかのひとが4分くらいで来るよーってことで、10分かかったけど来ました。
おそらく、後述のバスターミナルである程度人数集めてから来てるのかなと。
また、ティカル遺跡のあるティカルにも行くらしい。自分は実際に利用してないので、遺跡に直接行くかどうかはわかりません。
ちなみに、ここがバスターミナルです。ここからもメルチョル行きの車があったのですが、遠い。遠いんです。なので、市場のやつを利用するのがいいかと。
国境の町メルチョルに到着。料金は40ケツアール（800円）で、時間は2時間でした。
グアテマラで料金を騙されずにすんだぞ！1回やられたけど。
ということで、国境に行きます。
国境→ベンケ（ベリーズ）の移動
まずはグアテマラの出国です。特段何もなく、最後におじちゃんがありがとう！って言っていました。
そして、ベリーズ入国。ベリーズ来てまず思ったのは、英語が通じる！！
南米から中米を旅してきて、3か月。ずーっとスペイン語でした。が、ベリーズはもともとイギリス領だったため、英語が使われています（どうやら現地民は別の言語も使ってるみたいだが）
ただ自分の英語の癖で、日付（今日とか明日、昨日）を最初に言ってしまうんですよね。
tomorrow,I will go to Mexico！って。
通じるからいいし、最初にtomorrowがあると、明日ねってわかってもらいやすいと思うんですよね。
ネイティブじゃないから知らんけど。
必要事項を記載して、ホテルの名前は？と聞かれて入国完了。
ホテル名がRedってあるんですが、ちゃんとLではなくRだったのが英語力成長したなって感じです。
ちなみに、グアテマラとベリーズ両サイドに両替商はいました。ベリーズのほうは機能しているのかわかりませんが。
レートは聞いてないのでわかりません！トイレは有料でした。泣
ここでベンケのバスターミナル行きのタクシー？と聞かれますが、お断り。料金が2.5USD（400円）なんですからね。
ベンケの町まで40分くらい歩きます。
英語なんだけど、地名的にスペイン語なんだよなー。英語でdelとかcarmenってないもん。
ベンケからベリーズシティのバス移動
はぁ、疲れました。世界一周が終わりに近づいてるのでお土産を買っていて、重くなっているのです。
バスターミナル近くに来ると、さむらい！とか話しかけてくる人がいました。なんで日本人ってわかったんだろう。それ以外にも、バスはあっちだ！って教えてくれる人もいました。
ベリーズシティ行きのバス。トイレ行きたい！って言ったら、あと5分で出発だからな！って英語で言われました。
あぁ、英語が通じる。ただ、目の前の店も有料だったのあきらめ。
ベリーズシティまでの料金は、６USD（1000円）でした。
自分のこの記事を読んで、なぜか通貨をUSDって書いているのに気づきました？
ベリーズの通貨ってベリーズドルなんです。
で、このベリーズドルの面倒なところは、2ベリーズドル＝1米ドルと固定レートなのです。
そのため、ベリーズでは支払いに米ドルも使えます。が、おつりはベリーズドルになることがあります。ベリーズドルはもちろん米国でも使えませんから困ったものです。
バスのおつりもベリーズドルでした。まぁ、後日使うからいいのですけどね。
面倒なのは、街中で＄って書かれてるんですよ。これどっちのドル？ってなるんですね・・・せめて変えてほしいところ。
はい、ここが途中で通過するベルモパンというベリーズの首都です。
え、これが首都ですか？アフリカとかのほうが首都っぽかったような、、、
３時間で、ベリーズシティのバスターミナルに到着。
まとめ
ということで、グアテマラのフローレスからベリーズのベリーズシティに到着しました。
2週間くらいいたグアテマラを脱出し、本格的に世界一周終了に近づいています！
読んでくれて、サンクス！
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