ヘロー、世界一周しているほしけんです。
前回、バリ島に到着し、のんびり過ごしておりました。
今回はバリ島といえばの、あのライステラスを見に行きたいと思います。
【バスでの行き方】ウブドでライステラス&お寺&伝統舞踊を楽しむ!
【バスで行く!】バリ中心部からウブドへの行き方
バリ中心部(クタ)からウブドへはバスがあります。Uberやシャトルバスもあるようですが、ローカルバスのほうが圧倒的に安く、ローカルを楽しめるのでオススメです。
ルート的にはK5Bに乗り、途中でK4Bに乗り換えをします。支払いは電子マネー一択なので、カードを準備ください
カードの購入方法は、前回の記事で紹介しています。
バスに乗っていきます。料金は1回4400ルピア(44円)で、2回乗るので88円程度です。安い!
乗り換えバスらへんを歩いてみると、なんだか観光スポットらしきところが。。。入場料2000ルピア(20円)を払って入ってみます。
が、何もない。。。なんだここは。まぁ、きれいな稲をみれたのでよしとしましょう。行く必要はないです。
ウブド行きのバスに乗ります。
ウブド中心部に到着しました。ここからホテルに向かいます。
ホテル:Uma Kutuh Bungalow
ウブドのホテルはここにしました。中心部からだいぶ離れています。1泊7.3万ルピア(730円)
清潔感はまぁまぁという感じ。wifiは部屋には届かず、外で利用する必要があります。地域柄虫などが出るのはしょうがないですね。山奥にいますから。
なにか忘れましたが、お米などを飾ったやつを毎日おいていました。
あとで調べましたが、チャナンというものでした。これは神様への捧げものであるということです。
ライステラス&お寺&伝統舞踊を楽しむ。
ライステラス&お寺はGrabで見に行く。
ウブドというかバリ島というとライステラスが有名です。
行きたいのですが、公共交通機関はありませんので、歩いていくか、タクシー、レンタルバイクが選択肢になります。
インドネシアの交通事情的に言えば、かなり悪い。バイクが歩道を走ったりするレベルなので。
しかし、ウブド単体で言うならそこまで交通量がなく、道も単調なため、免許があればレンタルバイクも選択肢としてありかなと。安く済むと思います。
自分はGrabを利用しました。ルートとしてホテル→お寺→ライステラス→ホテルで、Grab自体はホテル→お寺を依頼。
なぜなら、お寺が一番奥にあるので、そこから下っていく形にすれば大変ではないと思ったからです。ちなみに3時間ですが、自分にとっては別に、、、というレベルです。
まずグヌンカウィ・スバトゥ寺院というところに向かいます。Grabで配車依頼をするとすぐ決まりました。
Grabの情報を書いておきたいところなのですが、情報が消えていてわかりません。。。
2024.5に検索してみたら、4万ルピアでした。
ということで寺院に20分くらいかけて到着。運転手は英語がつたないですが、意思疎通ができしっかりしているひとでした。
で、彼が言うにはここから戻るGrabはなかなか見つかりにくいから待ってようか?と
もちろん追加料金ありですが料金的に言えば、8万ルピア(800円)で往復+待機なので悪くありません。なので、このまま待機してもらいました。
8万ルピアには自分が上げたチップも含んでおり、おそらく、彼の言い値は6~7万ルピアだったと思います。なので、かなり良心的な交渉だったと言えるでしょう。
のちにGrabで調べたときに4万ルピアでしたから、復路と待機時間で+2~3万ルピアであれば安いです。
寺院の入場料は3万ルピア(300円)でした。バリ島はインドネシアの中では珍しいヒンドゥー教の地域。なのですが、結構服装など厳しいので注意。
ここで沐浴ができるらしいです。
している人がいましたが、ガイドと一緒でした。なので、自分はあきらめました。
さすがにお寺なので勝手にっていうのは気が引けます。ただ近くのところで現地の子供たちがジャボンジャボンと遊んでいましたが。。。
上から見るとこういった感じ。
なんだか神聖感がある。神聖なんだろうけど。
続いて、ライステラスに行くわけ(位置的に言うと戻る)ですが、彼がいません。
待つこと10~20分。彼が帰ってきました。どうやらご飯を食べてきたそうです。テンペを食べてた!って言っていました。
続いてライステラスへ。
彼と楽しく話しており、年齢がまさかの同い年で、彼にはもうすぐ生まれる子供もいるそう。そして、オススメの料理であるバビグレンを教えてくれたりしました。
ライステラスへの入場料はありません。多分。請求されなかったので。彼ともここでお別れにします。彼の対応が良かったので、自分はチップをあげました。
自分は節約を心がけていますが、良い対応の人にはチップの風習があろうがなかろうがあげることにしています。
特に上から目線ではないですが、(もちろん人によって価値観が違うが)良い対応をするとお金がもらえると考えてもらえるようになれば、次に利用する人がもっといい対応でサービスが受けられる、、、そんな感じを彼らに知ってほしいからです。
彼らに努力すればいい結果が得られるってのを知って、良い世の中にしてもらいたいのが自分の思いなのです。
ちょっと熱い話になりましたが、彼と別れ、ライステラスへ。どうやらいまは水をためない時期なんでしょう。
ここらへんは若干ありました。水がないときれいに反射する感じではないですね。
どうやら真ん中には川があり、実は結構底が深いです。
さてさて、彼と別れたので、ここからは歩いて帰ります。ざっくり2時間くらい。まぁ、問題なし。
キャプチャという料理。簡単に言えば、野菜のチリソース煮って感じでしょうか。2万ルピア(200円)
飲み物いる?と聞かれたので、いらなーいって答えました。自分はご飯食べるときは飲み物不要なので。
結構海外だと当たり前のようにセットなので、毎回断るのも面倒。。。
そして無駄に高いので、嫌なのです。
そしたら、テーブルにぽい!っておくんですね。なんで?って聞くと、サービスよ!ということで、いただきました。
ホテルに戻ってビンタンビール(レモン)をいただきます。ビールというより、レモンジュースに近かったかなと。甘さもあり悪くない。2.2万ルピア(220円)と高い。
伝統舞踊は前提知識が必要!
さて、バリ島には伝統舞踊のショーがあります。これも見てみたかったので、行ってみます。
いろんな場所でやっているので好きなところに行くといいでしょう。
料金も10万ルピア(1000円)と同じです自分は行っていませんが、上の画像のがいい気がする。ホテル近くで看板を見かけました。
理由は後で解説します。
スタートは20時。チケットは当日同じ場所で購入しました。割引はないと言われました。
どうやら観客は日本人と現地民くらいです。
で、ショー的にただただ人が音楽に合わせて踊っているだけです。というと申し訳ないのですが、全くストーリーが分からんし、基本同じ動作を繰り返すだけなので難しいのです。
この伝統舞踊は儀式やお祝いの時にやっていたもののようですが、現在では見世物としてやっているので、伝統性?はありません。それを求めていた自分がおろかでした。。。
という感じなので、最初の看板はファイヤーダンスなどがあるので、おもしろいかなと。自分が見たのはただ踊っているだけで終わったので。。。
サラスワティー寺院。
このあとバリ島中心部に戻ります。ルートは行きと同じなので解説しません。
まとめ
ということで、バリ島のウブドに行き、ライステラス&寺院&伝統舞踊を見ました。
正直な感想、ライステラスは見ごたえあって、寺院はまぁまぁ、伝統舞踊はいいかな。
次回はバリ島中心部で海鮮市場に行き海鮮を楽しみ、空港へ行き、日本に一時帰国します。
読んでくれて、テリマカシ!
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