【夜行列車】ムンバイからゴアへ。静かなアンジュナの世界【物価は高い】

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インド

ナマステ、世界一周しているほしけんです。

前回、ムンバイに到着し、観光をしました。

次は、ムンバイからインドっぽくないリゾート地であるゴアに移動していきます。

ゴアはいわゆるヒッピーな感じなビーチリゾートだったんですが、どうやらいまは普通の感じでした。

【夜行列車】ムンバイからゴアへ。静かなアンジュナの世界【物価は高い】

ムンバイからゴア(アンジュナ)への夜行列車

ムンバイからゴアへの夜行列車はこのようなルーと。ゴアに直接電車は行かないので、シビムで下車し、そこからバスに乗っていきます。

ムンバイの駅はここ。料金は600ルピー(1000円)でした。

明けるとこちらに誰もなかったので、ここで座ることにします。自分の席は一番上なので座るのにはきついのです。

シビムの駅に到着。

シビム駅を出て、メイン通りまで進んでいくと目的地であるマプサ行きのバスがありました。マプサはシビム駅とアンジュナの真ん中にある街です。

料金は60ルピー(95円)※次のアンジュナまで合わせて。

ここがのマプサのバスターミナル。ここでアンジュナ行きのバスを探し乗ります。

ラッシー20ルピー(32円)ラッシー!うまい!

アンジュナの大体ここら辺までバスで行き、降りました。

ホテル:RNB Beach Stay

RNB Beach Stay(アンジュナ)– 2024年 最新料金 (booking.com)

ビーチに近いホテルで、1泊350ルピー(560円)ちょっとムンバイよりも高いですね。とはいえここはビーチリゾートなので多少は高いのはしょうがないです。

部屋は比較的きれいで、気になるところもありますが良好。エアコンもありましたが、自分がエアコンの風が直接当たるベッドでして体調を崩します。。。

アンジュナをぶらり

上述しましたが、ゴアはヒッピーの町でした。

1960年代後半にアメリカ合衆国に登場した、旧来の価値観に対抗するカウンターカルチャー の一翼を担った若者を指す

ヒッピー – Wikipedia

端的に言えば、自然的な感じで、ビールを飲んだり、ドラッグをやったりというような感じ。

数十年前、ヨーロッパからインドへと旅立ったヒッピーたちが最後に行き着いたのがゴアだった。安く暮らせ、ドラッグもたっぷりあり、海で泳ぐ時はヌードがふつう。

「ゴアは、今やインド化している」と彼は言い添えた。

ゴアはもうインドの「ヒッピー天国」ではない:朝日新聞GLOBE+ (asahi.com)

どうやら現在はヒッピーではなく、若いインド人がゴアに来るそうです。

自分がいたアンジュナはそういったイメージはなく、どちらかといえば静かです。しかし、のちに行ったバガなどはそういった感じでしたね。

教会があったよ。

牛さんもビーチを求めてきたんじゃないかな。

夜になるとこういった雰囲気。ビーチ沿いはクラブが並んでいますが、思っている以上に人はいませんでした。大量の人がいてギャーギャーしている感じではないですね。

アンジュナは比較的静かな街なので、落ち着いた雰囲気を求めるならこちらがいいでしょう。そもそもアンジュナは町として小さいです。

インドは商品に値段が書かれていることが多いので、ありがたい。ポテトチップス10ルピー(16円)と歯磨き粉20ルピー(32円)

ただ問題点があって、ゴアはビーチリゾートなので物価が高いんですよね。チャーハンを頼んだんですけど、値段見ずに。

そしたら、400ルピー(650円)だったんですよ。。。高い。。。量が多かったので、半分持ち帰りましたが。

全部が高いわけではなく、海沿いしか食べられないフィッシュタリ。180ルピー(290円)もありますのでご安心を。

チャーハンは海沿いのクラブ付近の店だったから、価格がビーチ価格だったんでしょうね。

上述の通り、体調を崩してしまった関係でここでのんびりしてただけでした。というか観光とかやることないですからね。

まとめ

ということで、インドのムンバイからゴア(アンジュナ)への夜行列車移動とアンジュナをぶらりしました。

読んでくれて、ダンニャバード!

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