ニーハオ、ほしけんです。
前回、成都から重慶へ電車移動し、重慶を散策しました。
今回は重慶から張家界へ電車移動し、武陵源という絶景スポットに行ってきます。なお、武陵源に関しては別記事で書きます。
中国旅行に必須なアプリを紹介しています。
重慶から張家界への電車移動+張家界のホテル
【6時間】重慶から張家界への電車移動
重慶から絶景スポットがある張家界へは、電車移動。
中国の電車移動は楽で、時間に正確なのでいいですねぇ。インドとか、、、笑
今回も普通列車で移動したので、8:32~14:49の6時間かかりました。普通席で69元(1380円)
ホテルから駅まではメトロ含め30分だったので、1時間前につけばいいやー7時に出発だ!と計画をしていました。
まぁ、7時には準備で来たんですが、最終確認してたら15分遅れました。
そして、悲劇が。ホテルは32階なのですが、エレベーターでいつも通り降ります。
途中途中、通学の子供と親が乗ってきたりして、あぁ高層ビルに住むって大変だなーなんて思っていたら、誰も押してない11階付近で、急停止。。。
普通の停止ではなく、みんなそわそわし始めます。そして、ほかの人がエレベーターのボタンの1つである電話ボタンを押したり、広告画面についている通話ボタン的なのを押したりしました。
が、通話できず。さらにはエレベーターの階数表示が消えました。。。
あぁ、電車が乗れないのはしょうがないけど、もしかしたら死ぬのかな。。。なんて考えていました。だって、隣のお母さんが手すりから手を離さないんですもん。。。
とちょっと経ったら、なぜか、11階へ上り、無事生還したのでした。

っていうトラブルが起こりましたが、何とか発車40分前には到着して、無事チケットをゲットし列車に乗れたのでした。

改札通ろうとして思ったんですが、雰囲気、居住者じゃない人用のレーンがありますわな。
パスポートを読み取る機械があります。
自分は非居住者なのでパスポートをもって並んだんですが、普通に身分証持っているおっさんたちが割り込んできたりしたんですよね。
いや、普通にあっち並んだら?

8:32発14:49着で、料金は70元(1400円)でした。
張家界西駅に到着。https://j.map.baidu.com/9f/_sv
張家界の町ブラ
グルメ

豚の腸を乗せたやつ。15元(300円)
メニューには、米/麺みたいに書かれていることが多いのですが、このような半透明な麺が米で、日本人になじみのある黄色麺が麺になることを知りました。
青椒土豆16元(320円)土豆はポテトという意味でした。
細く刻んだポテトと若干のピーマンを炒めたやつ。
ホテル
張家界一朵雲青年旅舍
張家界にあるホテル。1泊50元(1000円)
成都、重慶が500円だったから高く感じる。さすが観光名所だけあります。
そして、重慶のホテルよりも清潔感は若干劣ります。wifiも心なしか遅い気がしますねぇ。

お湯はしっかり出ますし、ねこちゃんもいます。

参加人数状況にもよりますがが、夕飯20元くらい払うと中華パーティーに参加できます。

このビールは、ビール+お茶という感じの奴でおもしろかった。5元(100円)

別記事で紹介しますが、武陵源の入場チケット+ロープウェイを安く手配してくれます。
入場料227元+ロープウェイ298元らしいのですが、475元(9500円)にしてくれます。
このチケット4日間使いたい放題で、ロープウェイなど1回75元らしいので4回乗るなら元が取れます。
まぁ、自分はお察しの通り、すべて歩くのでロープウェイなど使いませんが。使っても数回にとどめますから。
張家界彩銀中国式旅館

上のドミトリーにいたのですが、こっちに移動しました。
理由として清潔感云々はおいておいて、1泊の値段が35元(700円)で武陵源(森林公園口)に近いからです。
自分は武陵源に4日通うため、毎回1時間くらいかけて移動するのも手間だし、何といっても往復500円!(という中国のバスにしては高い交通費)なので、無駄に払うのは嫌になったのです。
実際に泊ってみたところ、ほんのちょっぴりホテルまでの道のりが分かりにくいという問題点こそあれ(ただし道から建物は見える)、清潔感もあるし、wifiも泊っている人が個室なのでドミトリーよりも少ないせいか夜でも若干早い。
お湯もしっかり出るので、移動してよかったです。オススメ。

近くのレストラン。麻婆豆腐18元(360円)ご飯大盛。


武陵源内のレストランは、2倍くらいするので朝食を食べてから行くのがベスト。麺12元(240円)

武陵源を頑張って歩いたので(10‐18時)、好きな空心菜と餃子。25元(500円)

1.5Lのビールを買って帰って、上の奴と一緒に飲みました。ちなみにいまの文書は酔いながら打っています。
まとめ
ということで、重慶から張家界への電車移動と張家界についての紹介でした。
読んでくれて、シェイシェイ!
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