サラーム、世界一周しているほしけんです。
前回、カザフスタンのタシュケントから飛行機でアゼルバイジャンのバクーに来ました。ここではアライバルビザ取得、空港から市内へのバス移動について紹介しています。
今回はアゼルバイジャンのバクーの町ブラとホテル（ミスるとつらいよ）について紹介していきます。
【第2のドバイ！？】アゼルバイジャンのバクーを町ブラとホテル【民度低め】
バクーの町ブラ
バクーには旧市街とかがあるらしいです。知らんけど。
ここらへんで歩いていると日本人？が珍しいのか、10代の女性に囲まれて写真を撮りました。日本人が人気なのかわかりませんが。。。
夜になるとこんな感じ。アゼルバイジャンは産油国であり、第2のドバイなーんて呼ばれています。
なんで、奇抜な建物が多いです。ゴージャスを演出したいのでしょうか。
まぁ、出会った日本人が、お金あるよー感は演出しているけど、全体的にハリボテだよなーって言っていました。
自分はわかりませんが、自身の目で確認してもらえれば。
有名な燃えている奴ですね。
旧市街に来ました。
遺跡のようなものがあります。よくしらんけど。
ヨーロッパのような街並みですかね。これまでいた北アジアとは違いますね。お金があるのかな。
スーパーにはチョウザメ（彼らの卵がキャビア）がいました。ロシアから輸入しているのか知りませんけどね。意外とかわいい目をしています。
ホテル
バクーのホテルは、場所を間違えると地獄です。
自分の想像ですが、バクーには多くの労働者が海外から来ている感じがします。
ドバイのあるUAEも自国民は少なく、ほとんどが労働者であるインド人やパキスタン人です。ここも第2のドバイを習っているのでしょうか？
まぁ、彼らと一緒のホテルになった経験があるひとはわかると思いますが、民度が低いです。
例えば、夜中に電話をする、動画を見る、料理をするなどなど。。。なので、ホテル選びには注意しましょう。特に安いところは！！
White city Hostel
ここは初日泊まりましたが、自分は限界を迎えましたので移動しました。
というのも止まっている人が、おそらくインド人。そのため、上のような事態が当たり前のように起こります。また、清潔感はありません。
で、悲しいことに部屋が上階で、夜中に彼ら調理するんです。その匂いが完全に部屋に充満。。。
1泊8マナト（630円）ですが、まぁ2度と泊まりたくないです。
A & F Hostel
ここに移動してきましたが、ここもまぁまぁひどかったですが、まだましでした。こちらも同じ8マナト。
というか客の民度はよくなったものの（それでも、きついですよ）ホテルのスタッフが悪くなりました。
入り口はトンネルのような場所をくぐって入るので、わかりにくいです。あと、スタッフの滞在時間が短いので面倒。
で、宿泊客はパキスタン人。インド人と仲が悪いようですが、ぶっちゃけ民度は目くそ鼻くそです。笑
ただまだマシのほうかなー。もい一度言いますが、以前きついですよ。夜中普通に電話してくるので。
問題はホテルのスタッフ。
1人目は時間に遅れてくるものの（犬の散歩をしてて）、良い人でした。日本人いるからそこの部屋にする？（本当は嫌だけど、すでに出会って話しているのでいいい、それ以上に彼らと同部屋はきつい）というやさしさ。
これにはまた別のメリットがあって、パキスタン人と別部屋にしてくれた（ほかは欧米人）ので夜はあまりうるさくて寝れないってことはなかったです（ありましたが。。。）
ただ自分のことが好きなのかなーという態度はあれでしたが。
2人目が大問題。女の人なのですが、英語わかっているふうで、全く理解していない。。。
日本人もあれくらいの図太さが欲しいものです。
じゃあ、10ドルをデポジットとして使って、10マナト返してよ！明日別の国に行くから、マナトなんて使えないとしょって話してるのに
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ！ (@freetravel_guy) August 21, 2023
なら、両替所行きなさい！って。
いや、めちゃくちゃやん。
規則としてダメです→ならわかる。
ただ、言ってることを理解してない。両替したいわけではなんだよ！！
で、ここで問題点。このホテルはデポジット10マナトが必要です。チェックアウト時に返金になります。
①スタッフが常にない→いつ返してもらうん？特に女性スタッフが朝担当ですが、普通にいません。
②チェックアウト前にマナトを使い切りたいので、10ドルをデポジットにしてというが、両替したいと勘違いして終わる。
というような成り立っていないシステムなので、早朝など出発する場合はデポジットは捨てるしかないでしょう。
で、パキスタン人のトラブルが。。。
深夜に何やら叫び声が、というか戦闘のような音が。どうやらスタッフとパキスタン人がもめているよう。
で、うるさいなーと思いながら聞いていましたが、どうやらパキスタン人は友人からカードキーを借りてお金を払ってないのにいたということが発覚したようです。
ホテル側からすれば身分もわからんし、そもそもお金を払ってない人間がいるのが発覚したのですから、パスポート出せ！出てけ！と言っています。
そりゃそうですよね。。。でもパキスタン人もよくわからんですが、応じない。。。
というトラブルがありました。同じ部屋の日本人は気づかなかったようで、このことを話したら笑っていましたが、彼らの民度、、、
ちなみに、デポジットに関しては無事返してもらい、KAPITAL BANKに行ったらほぼ等価でドルにできました。よかった。
まとめ
ということで、ホテル側の内容が厚くなってしまいましたが、バクーのホテル選びには本当に注意した方がいいですよ。そうでないと、地獄ですからね。
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