【テント探し】ザンビア・リビングストンの観光スポット、格安ホテルについて紹介。

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ザンビア

こんにちは、世界一周しているほしけんです。

ザンビアの首都からリビングストンに来ました。着実に自分がやりたいことに近づいています。

リビングストンは世界三大瀑布であるヴィクトリアフォールズがある街です。また、ヴィクトリアフォールズ付近の川で4つの国境が分かれています。

ザンビアからみて、南東側がジンバブエ。南西がボツワナ。西南西がナミビアです。

そんなリビングストンの観光スポット、ホテルを紹介しつつ、今後のアフリカ旅で使うテントを購入した話をしたいと思います。

ザンビア・リビングストンの観光スポット、ホテルとテント購入。

観光スポット

ヴィクトリアフォールズ

冒頭にも紹介したヴィクトリアフォールズです。

ザンビア側とジンバブエ側から入ることができますが、入場料がザンビア側が20ドル、ジンバブエ側が50ドルのようです。

freetravel-guy.com/country/africa/zambia/livingston-victriafalls/

後日紹介しますが、自分はジンバブエへの入国でこのヴィクトリアフォールズの景色を堪能しました。もちろん、入場料はかかりません。

この方法であれば、ジンバブエで入国することなく、無料でヴィクトリアフォールズを堪能できますので参考にしてみてください。

MUKUNI PARK CURIO MARKET

ここはアフリカな感じのお土産屋さんです。また、ジンバブエのパイパーインフレ時の通貨も売っています。

が、自分は正直言ってここは嫌いです。理由として、物売りがうっとおしいから。また、ジンバブエ通貨もジンバブエに行くならそっちで買った方が安い気がします。

なぜアフリカの人は普通なのに、急にこういった場所になるとアグレッシブになるのでしょうか。この行為は正直言って買う気すら失ってしまいます。。。

近くにシマウマ模様の横断歩道があります。

ホテル

Cafe Zambezi House of Africa

ホテル紹介なのに、なんでカフェの名前なんだ!って思うかもしれませんが、ここはカフェ兼レストラン兼お土産屋兼、ホテルなのです。

入り口はレストランで、おくーのほうにホテルがあります。

レストランではワニやインパラなどが1000円くらいで食べれるそう。

ということで、写真が悪いですがドミトリーがあります。

リビングストンのホテルをネット検索すると、なぜか高い。ブログとかで有名なFaltyは1泊20ドルと高い。

しかし、ここは1泊180クワチャ(1170円)と格安。wifiも弱いですが使えるし、エアコンもある十分な設備が整っています。wifi弱いのはSIMを買えばOKです。安いので。

※余談ですが、2回泊まりましたが、1回は150クワチャに割引してくれました。

安くていいのですが、一番の問題点は水回り。お世辞にもきれいとは言えないので紹介しておきます。

・トイレの電気がない

・シャワーのカギが閉まらない、電気がない、お湯が出ない、かびている

という感じ。なんで電気と鍵を付けないのか。せめてそれくらいやればいいのにと思います。

とはいえ、この金額で自分は全く文句言えません。なんてったって、中心街に位置し、歩いて数分でスーパーもある環境はすばらしいですから。

スーパーの総菜、このセットで20クワチャ(130円)と激安。ザンビアはやはり料理の味が濃いので、左上の大豆ミートの味も濃い。

マカロニにぶっかけて食べたらちょうどよかったです。右上はナスの天ぷら的な奴でした。

今後のアフリカ旅のためのテントを購入。

これまでのアフリカ旅ではドミトリーが最安値のホテルでした。

がしかし、どうやら今後の南に行くにつれてテント泊が最安値らしい。

ということで、リビングストンでテントを購入しに行きました。

自分が買ったのはGAZAMHAという店舗ですが、複数店舗を見かけたので複数リンクを挙げておきます。

https://maps.app.goo.gl/3arQozALZ4Trbvmy6(上のホテルから近い)

Shoprite Livingstone · Kapondo St, Livingstone, ザンビア
★★★★☆ · スーパーマーケット

この店舗で2人用サイズのテントを250クワチャ(1700円)で購入しました。ほかの同じ奴が300クワチャだったのに、なぜかこれだけ250でした。

ほかにも4人用などもありました。

2人用のサイズを買いましたが、正直言ってこれは1人用です。2人は寝っ転がれません。

どういう人間のサイズで計算したんだか。。。

1人でも組み立てることが可能です。簡単に組み立て方法を言うと、棒を2本通す。

交差した部分が上の棒の片方をテントの地上設置部分の穴に通し、反対側をテントの布をずらして調整し、こちらも地上設置部分の穴を通す。

もう1つの棒も同様に片方を処理した後、もう一方を処理するという流れです。

使っていて困ったのは、雨があると浸水します。なぜか上の画像の茶色の面が撥水加工ではなく、濡れるとそのまま濡れて、床面まで濡れていきます。

逆に白面は撥水加工があり、撥水します。なんなんだこの仕組みは。

3回くらいテント泊をすると元が取れてしまうくらい安いテントなので、それなりのデメリットもあることは理解ください。

まとめ

ということで、ザンビアのリビングストンの観光スポット、ホテルとテント購入の話でした。

ついに次はアフリカでやりたかったことをするために、移動するぞー!ってかこれまでのアフリカ旅はなんだったんだ。。。

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