ボンジュール、世界一周しているほしけんです。
ついに3か月超合計で旅行してきたアフリカ大陸を旅たち、次の目的地、そして世界一周最後の大陸である南米に向かいます!
ルートとしては、イベリア航空で、ダカールからスペインのマドリード、バルセロナをまず行き、そのあと南米に行くことになります。
今回はイベリア航空のフライトの紹介とともに、各空港のラウンジを紹介していきます。
イベリア航空】ダカールからマドリード、バルセロナのフライトと各ラウンジの紹介
ダカール空港のラウンジで、なぜかおでんの大根を味わう。
まずはダカール市内から空港まで行くことになりますが、この方法はダカール空港から市内に来た時の逆ルートとなるだけなので、ここでは省略します。
ローカルな人に聞いたところ、これが最安値の方法で、2年前にはあったらしい安いバスは終了したとのことでした。
ダカール空港に到着しました。
ダカール空港はチェックインカウンターに入れる時間が決まっています。大体3時間前くらいなりますので、早くいっても待機となります。
あと、あまったセネガルの通貨をドルにすることは可能ですが、15%くらいレートが悪いです。なので、可能な限り使い切ったほうがいいです。
出国では係員が金くれ、金くれとうっとおしかったです。せっかくアフリカいい思い出でされると思ったら、最後に嫌な気分になりました。
出国と手荷物検査を済ませラウンジへ。こちらはプライオリティパスで入れるラウンジです。
広々としているし、そもそもカウンターに入るのに制限をかけているので人はほぼいません。
料理のバリエーションは多く、気に入った点はセネガル料理であるチェブジェンがあったこと。
右がチェブジェンですが、大根がなんとおでんの味がしたのです。というのも、チェブジェンはおそらく醤油に近いもので炊き込みご飯をしており、魚も併せて入れています。
その結果、大根に醤油と魚のダシが混じり、まるでおでんの大根ではないか!という状態になっていたのです。ここで日本を味わうとは。
空港内にはVRのゲームセンターがありました。なんで?笑
スペインのマドリードへ。隣のおじさんがうっとおしい。
まずはスペインのマドリードに向かいます。
機内はこんな感じ。特段なにもありませんが、隣のおじさんがうっとおしかったです。ま、見えるのはデーツなわけで彼はイスラム教のひと。
それ自体は問題ないのですが、足をめっちゃ広げてくるわ、ひじ掛けを越えて腕を出してくるわで寝れませんでした。
イベリア航空の機内冊子に機内飲食の注文があったので、てっきりないのかと思ったら出てきました。
ただメインも冷たい状態が正しいのかわかりませんが、おいしくない。
そして、忙しいのかわかりませんが、男性CAがボン!って感じで無言でおいていって、ほかの人には普通にしているのを見て、あぁアジア人差別ですかと、またアフリカに嫌な思い出が追加されます。
マドリード空港の国内線は寝れるスペースアリ
マドリードに2時ごろ到着しました。次のフライトは国内線のため、いったん入国します。
自分の便はHJKのどれかなのでそれに従っていくのですが、わかりにくい。せっかく表示させているのに、スライドにしていたりしてどこに行けばいいのかわかりにくいのです。
国内線のほうに来ました。このように横になれるスペースがあるので、寝れますね。
朝5時ごろプライオリティパスで入れるラウンジが開きます。ただラウンジが分かりにくいので、お伝えするとマクドナルドの奥です。
朝からラウンジに入ります。
暖かい系の料理はありませんが、まぁ十分でしょう。特にドーナツがおいしかった。
バルセロナもそうですが、機内に持ち込ませないようにしているのかペットボトルはありません。ビンでのサービス提供です。
アクエリアスがまさかここで飲めます。味が違ったけど。
急いで国際線乗り継ぎへ。
マドリードからバルセロナまでのフライトに乗りましたが、実は次の南米へのフライトは到着予定の3時間後に出発する便でした。
3時間後に出発ということは、30分くらい前にゲートにいないといけないし、出国、手荷物検査もしないといけないの意外と時間的に厳しいのです。
ですが、自分の席は後方。CAさんにお願いして前に移動させてもらいました。やさしい。
到着予定時刻とほぼ同じ8:20に到着。これなら間に合いそうですが、大きなバルセロナ空港を歩きます。
時間的にも多少余裕があったので、プライオリティパスで入れるラウンジに来ました。
ここの料理はなかなか特殊で、ホットドックを自分で作ったり、お菓子のコーナーがあったりでした。
が、昨日のフライトでおじさんにより寝れなかった自分、そして、スペイン入国で両開き空白ページに普通に入国スタンプを押された(実はこんなことがあったのです)ことによりペルー入国できるのか?という不安から寝れませんでした。
※ペルーへの入国への不安というのは、どこかでペルー入国には両開きのページが1つ以上ないといけないと書いてあったためです。大使館に確認したところ、旅行者であれば両開きでなくても、スタンプが押せればいいという回答でした。
なので、ここでダウン。食事もできずに終了しました。
今回はここまで。次は南米に向けたフライトから始めます。
まとめ
ということで、ダカールからマドリード、バルセロナと2本フライトでした。トラブルにより寝れずかなりきつかったですが、次のフライトでしっかり寝れたので回復しました。
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