【ビーチリゾート】モザンビーク・ビランクロでのんびりライフ

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モザンビーク

オラ、世界一周しているほしけんです。

前回、モザンビークのシモイオからビランクロまでの早朝バス移動をしました。

ビランクロはモザンビークのビーチリゾートで、海に面しています。

まぁ海自体はきれいとはいいがたいですが、個人的には好きでした。なんでかというと、水温が温泉のぬるま湯のような感じだったからです。

きれいな海が見たいなら、離島にいくといいらしいです。

ということで、ビランクロの観光スポットとホテル、グルメを紹介します。

モザンビーク・ビランクロの観光スポット、ホテル、グルメを紹介。

観光スポット

ビランクロの観光スポットは、ほぼビーチと言っても過言ではないです。

バオバブビーチ

写真は干潮なのでわかりにくいですが、ビーチがあります。しかも、自分が泊まったホテルの目の前にあります。

海自体は藻がたくさんあってきれいとはいいがたいですが、透明度は高く、水温もぬるま湯のようで自分は半身浴をしていました。

砂が変なぼつぼつになっていますが、これはカニさんが頑張って作ったもんです。

あと、タニシみたいのとエビがいました。3匹並べて戦うかなーと思ってみてましたが、仲良かったです。

市場

市場があり、ここでは魚含めた食材が主に売られています。また、小道に入ると飲み屋だったり、レストランもあったりする場所です。

この市場西にはスーパーがあったりするので便利です。

スーパーにはキテンゲも70メティカル(150円)と安価で売っています。お土産としていいかなと思います。

ホテル

バオバブ ビーチ リゾート アンド バックパッカーズ

泊まったホテルはこちら。テント泊が500メティカル(1170円)で、ドミトリーが700メティカル(1620円)でした。もちろん自分はテント泊を選択。カードもOkです。

テント泊はここらへん。多分バオバブ。

砂浜の床面のため、ふっくらしたテント泊が可能ですし、場所によっては屋根があるところもあるので雨でもOK。wifiもギリ届くのでありがたい。

wifi、温水、キッチンありと充実。さらには、目の前にビーチが広がっています。

グルメ

モザンビークのレストランをみて思ったのは、大概メニュー表と料金が書かれているということ。

これはいちいち値段を聞くことなく頼めるのでありがたい。まぁ、ポルトガル語なので読めませんが。。。

ビランクロはご存じの通り、海に面しています。そのため、海鮮がおいしい。

ホテル近くのレストランで、マタパという料理に茹でただけであろうカニを注文。

料金は350メティカル(810円)とリゾート価格ですが、カニが2匹あり、身もぎっしりとおいしかった。

ちなみに、カニなしの場合250メティカルなので、たった100メティカル(230円)追加でカニが堪能できると考える安い。

上で紹介したホテルにキッチンがあるので、市場でカニを買って単に塩ゆでするのもありかなと。

チキンのココナッツ煮。正直自分はココナッツやパイナップルのような甘いものを使ったごはんは苦手で、うーんと思ったけどこれはおいしい。チキンも結構大きい。

まるでクリームシチューのようでした。料金130メティカル(300円)

自分は食べていませんが、上で紹介した市場だけでなく、ノーヴォ市場にも150メティカルで食べれるごはん屋さんがありました。

まとめ

ということで、モザンビークのビランクロの観光スポット、ホテル、グルメでした。

うーん、今思えばもっと海鮮を味わっておけば、、、と思いますね。市場では大きな魚も売っていた。

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