こんにちは、世界一周しているほしけんです。
レソトに来て、どっかにいきたい、ちょっと地方も見てみたい。と思った自分は、タバ・ボシウというマセルから1.5時間くらいで行ける場所を見つけます。
そこにはレソトの国旗にある帽子のような山もあるというわけで行ってきました。
タバ・ボシウでレソトの国旗にあるような山を見に行った。
そんな山があるのが、タバ・ボシウという街にあるキロアン山というところ。そこまで距離もあるわけではないので日帰りにもってこいでした。
バスターミナルは行き先によって異なるので注意。
まずはタバ・ボシウ行きのバスを探します。マセルには各々近くにあるんですがバスターミナルが行き先ごとに異なり、正直言ってわかりにくいです。
上の画像目の前に車がありますが、ここにタバ・ボシウ行きがあり、すぐさま乗り込んだら最後の1人でした。料金は30ランド（240円）でした。
到着して、写真撮って終わってしまったタバ・ボシウ観光。
大体1.5hほどで到着。結構迂回するルートのようです。
このバス停からより奥に進むとキロアン山があります。
おぉ、確かに違和感のあるような上の突起があるではないですか！という自然の力かわかりませんが、確かにレソトの国旗にある帽子に似ているのは事実でした。
エスワティニとは違うタイプの建物ですね。こういったタイプの建物をいまだに利用しているのには驚きである。
続いて、カルチャーヴィレッジに行きます。ここではタバ・ボシウの山をガイドと一緒に2時間かけて上るツアーがあります。110ランド（880円）でした。
自分はたかいなーと思ったので、お断りしました。勝手に登ってはいけないらしい。
という感じであっという間に観光を終えて、マセルに戻ったのでした。
まとめ
ということで、タバ・ボシウに来たわけですが、滞在時間短すぎて、正直行かなくてもよかったかなーなんて思ったりもしました。
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