【ケニア】ナイロビでSIM購入!配車アプリ利用に必須です。

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ケニア

こんにちは、ほしけんです。

今回の記事は、ケニアのナイロビでのSIM購入方法です。

ケニアのナイロビは、世界でも危険な都市として有名です。エリアにもよるとは思いますが、歩いていると襲われたりするリスクが高い街と言われています。

そのため、タクシー利用が基本となります。

しかしながら、街中の流しのタクシーはトラブルのリスクもあります。例えば、言語の問題、金銭面の問題、変なところに連れてかれる問題などがあります。

そんな時、配車アプリであるUberやBoltが便利です。

これらアプリを利用することで、上のトラブルは回避できます。

ただし問題点が、データ通信が必要であるという点。そのため、現地のSIMを購入が必要となります。

先に結論をまとめておくと、

・必要なもの:パスポート、お金(クレジットOK)

・データ通信5GBで、1000シリング(910円くらい)+SIM発行料100シリング

では、詳しく見ていきましょう。

自分は結局タクシーを使ったのはウガンダから到着してビビりまくっていた時と、タンザニア行きの早朝バスに乗るときだけでした。
犯罪が多いとされるシティセンターも注意して歩けば問題ないかなと。ほかは普通に歩いてました。

ケニアのSIMカード

Safaricom : Premier Mobile, Data, & M-PESA Services

ケニアではSafaricomやAirtelといった通信会社があります。

なかでも人気なのは、Safaricom。なぜ人気なのかというと、M-PESAと呼ばれる決済サービスが便利だから。

M-PESAは日本で言うPaypayのようなもので、お金のやり取りを銀行口座なくやり取りが可能。そして、お店での支払いも可能。さらに、出金も可能といった具合です。

日本に住む人からすれば考えにくいと思いますが、海外では銀行口座を持てない人は多いです。

しかし、電話番号は持てる。だから、利用者が多いわけですね。

旅行者である我々も利用することが可能です。自分はM-PESAを利用する気はありませんが、Safaricomで契約しました。

Safaricomを購入した場所

Safaricomという看板がある場所に行けばOKかというとそうではないようです。

自分はSafaricomの契約ができる店舗があるSaritというショッピングモールに行きました。

ちなみに、地下1階にありますが、画像等はありません。なぜならケニアではショッピングモールでテロが複数回発生しており、厳重な状態です。

そのため、写真は禁止されています。ほかのひとのブログを読むと、写真を撮るとかなりもめるのでやめましょう。

自分はホテルの人に教えてもらったこの場所で契約しましたが、別の場所でももちろんできるので教えてもらうのがいいでしょう。

おそらく、大きなショッピングモールにはあるはずです。

料金プラン

Safaricomのサイトに料金プラン(All in One (safaricom.co.ke))はありますが、見たところここには書かれていません。

データ通信のみか、電話もいるかというようなことを聞かれたと思います。自分は電話不要だったので、データ通信のみ。

プランは、5GBで1000シリング(910円)、10GBで2000シリング(?)だったような気がします。

自分が契約したのは1か月プランで、0.5GBの有効期限なしのデータ通信、24h限定のWhatsappだったようです。おそらく、このプランが終了後はサイト掲載のプランが利用できるはずです。

実際にSIMを買ってみた。

上のショッピングモールに行き、Safaricomの店舗に行きます。

ケニアの人は英語が基本的に通じるので、店舗に行ったら「SIMカード」といえば通じるはずです。あとは、新しい番号か聞かれるので、New oneとでもいえば理解してもらえるでしょう。

SIM購入には、パスポートが必要です。パスポートを渡すと、読み込み、好きな電話番号を選択し終わりです。

あとは、スタッフの人が勝手にやってくれ、どのプランがあるか決めます。

会計を行った後、SIMを入れ、スタッフが契約プランなどの設定を行い、利用可能になります。

合計10-15分くらいで終わると思います。

まとめ

ということで、ナイロビでSIMを購入してみたお話でした。

SIMをゲットできたので、配車アプリがどこでも利用可能に。基本配車アプリを使って、安全に旅行をしましょう!!

ただし、SIMをゲットしたからといって街中でスマホを使うと盗まれる可能性があるので、やめましょうね。

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