こんにちは、世界一周しているほしけんです。
ジンバブエの首都ハラレを去り、国境の町ムタレに行きます。そのあとは、東にあるモザンビークに行くことになります。
ということで、ジンバブエのハラレからムタレまでのバス移動情報とムタレの観光スポット、ホテル情報も併せてお届けします。
ジンバブエのハラレからムタレのバス移動とムタレの観光スポットとホテル情報
ハラレからムタレのバス移動
ハラレからムタレの距離は260kmで、時間は3.5時間の見込み。しかしながら、実際は警察の検問が定期的にあるため時間がかかり、4時間かかりました。
それだけではなく、大型バスが満席になるまで出発しなかったため、3時間程度待ちました。
そのため、合計で7時間くらいかかったことになります。
余談ですが、本当は隣の国であるモザンビークのシモイオに行ける予定でしたが、時間的都合であきらめました。
【ハラレ🇿🇼→ムタレのバス移動】
— ほしけん🇯🇵世界一周かんりょ! (@freetravel_guy) February 29, 2024
💰10ドル
⏰4h
🚌ハラレhttps://t.co/LM9UsyotRP
🚌ムタレhttps://t.co/AduCUtK9BC
ハラレのターミナルはほかにもあるらしい。みんな言うことが違う。
バス出発まで3h待つ地獄でした。充電あり
途中、ジンバブエらしさの岩がありました。 pic.twitter.com/cQIQ94rD8q
ハラレのバスターミナルの情報が不確か。しかし、おじさんの導き。
ホテルでモザンビークに行きたいと話したら、調べておくからーと言いながら結局調べていないという怠慢ぶり。
しぶしぶ、国内であればわかるだろうと思い、国境の町ムタレまでは?と聞いても、わからないと。
わかる人によると、ここだと。
それを信じて向かうわけですが、ミニバンで中心部に向かっていたら1人の乗客が連れて行ってやるよと。
うーん、自分知っているしなぁ、またお金とか請求されるんじゃないのかなー嫌だなーと思いながら、おじさんの話を聞くと、おれは知ってるからとホテルの人に教えてもらった場所とは別の場所へ。
さらにいやーなかんじ。
歩くこと、15分程度。上の画像のバスターミナルに到着。
おじさんは「これがムタレ行きだ」とだけ言ってグータッチして去っていきました。なんと優しいおじさんだったのか。
ということで、ムタレまでのチケット10ドル(1500円)を払い、乗車します。時刻は10時。
がしかし、この大型バス、満席になるまで出発しないタイプらしく、結局3時間くらい待ちました。
うっとおしいのが、やっと動いたかと思いきや、途中で停車し、また動いたと思ったら一周回って同じ店の前に帰ってくるという意味の分からないことばかり。。。
さすがの自分もイラっとしました。ちなみに、充電は可能でした。
情報ではミニバンもあるらしく、ホテルの人が教えてくれたのはミニバンのところかもしれません。
警察の検問多くて、時間がかかる。
バスは進むんですが、警察の検問が多く、時間がかかります。
ジンバブエという国名は、現地語で「石の館」という意味らしく、それらしい石が走行中見られます。
それにしても、たしかにこれは珍しいかもしれないなーと思っていました。
ということで、4時間走行し、時刻は17時ムタレに到着しました。
ザンビアらへんからバス降りると、タクシー?タクシー?が地獄の感じになります。ここでもそうでした。
上でも書いた通り、このままモザンビークに行くつもりが、暗くなってしまうということでここで1泊することにしました。
しかし、暗くなるまで時間はほとんどないので、サクッと地図でみた安価そうなホテルに行きます。
ホテル
Ubuntu Backpackers
ということで、Ubuntu backpackersというところに言ったら、ドミトリー17ドル(2550円)とバックパッカーという名前がついているわりには高い。
が、暗くなってしまい時間もないので即決します。
部屋はきれいで、アフリカンな仕様になっています。オーナーもすごい優しい人たちでした。
自然を意識している感じで雰囲気がいい。wifi(強)、温水、キッチンという十分な設備。高いけど。。。
シェパードがいて怖いなーと思ったけど、仲良くしてくれた。口が牛肉臭かったけどね。
テント泊が基本になってしまった自分は、久しぶりのベッドでぐっすり寝れました。
観光スポット
ムタレを歩いていて思うのは、きれいな山に囲まれているなということでした。
すごく景色が良かったです。
整備されたお店が並んでいました。が、欲しいものはない。
ホテル近くにお土産屋さんぽいのもありました。ローカルレストランもあります。
picknpayというスーパー周辺で、米ドルと現行のジンバブエドルのレートが書かれています。
ジンバブエでは、米ドル表記のお店もあれば、ジンバブエドル表記のお店もあり、このPicknpayはジンバブエドル払いの店です。
現行のジンバブエドルが手に入って心残りなし。
滞在時間が短かったので、さくっと終えてしまいましたがハイキングなどもあるようです。
まとめ
ということで、首都ハラレから国境の町ムタレまでのバス移動とムタレのホテル情報を紹介しました。
ムタレにもっと早く着いていれば、いろいろみれたのになーと思いましたが、数泊するのも高いなーとも思います。
コメント