【ウランバートル市内→空港の行き方】釜山経由で帰国【ジンエアー】

モンゴル

サイン、ほしけんです。

ダルンザドガドに行き、ノマドファミリーのお宅にホームステイしました。

で、ウランバートルに帰ってきて、1か月半の旅が終了します。

今回はウランバートル市内から空港へのバス移動、チェジュ航空でプサンへ。そして、ジンエアーで関空へいき帰国です。

【ウランバートル市内→空港の行き方】釜山経由で帰国【ジンエアー】

【市内→空港】ウランバートル空港(UBN)への行き方

スフバトール広場南側のバスターミナルから空港行きのバスが出発します。

見にくいですが、空港⇔スフバトール広場間のタイムスケジュール。

X19番(下部分)で、丸がついている列がスフバトール広場発の時刻です。

両機は15000MNT(600円)で、タッチ決済OKです。現金もOKです。

中は普通のバスよりもきれいです。大体1.5時間で空港に到着します。

ウランバートルの空港にもVIVANTのロケ地があります。成田空港到着ロビーとして。。。笑

カルフールというスーパーがあり、お土産コーナーもあるんですが、街中よりも全体的に割高です。

モンゴルの首都の空港で、比較的新しく作ったのにかなーり規模の小さい空港です。

日本のODA(発展途上国に対する資金や技術援助のこと)で作ったらしいんですが、今後旅行者数が増えることを見込んでいるのかいないのか。。。

充電スペースあり、wifiありで十分なんですが、椅子が足りません。。。なんで?

今回プサンへ飛びますが、出発時刻は深夜の2時。空港内には寝るために用意されたのかと思えるくらいの椅子がセッティングされています。

次の日のために寝ておきます。

【チェジュ航空】ウランバートルから釜山へ

ウランバートルから韓国の釜山へ飛んでいきます。このあと日本の関空へ行きますが、料金は1.7万円でした。

時刻は1:40。なかなかいやな時刻です。安いから良いんですけど。

あと、以前からモンゴルは韓国企業が多いという話をしました。その関係かモンゴルと韓国区間のフライトが安いようです。

そのため、モンゴルへのフライトを探すなら韓国経由がいいと思います。

もしくは自分のように中国の北京に行って、陸路でモンゴルを目指すのも手でしょう。

釜山のスカイハブラウンジを利用して、ジンエアーで関空へ。

釜山到着は朝の7時近く。入国審査をしていきますが、そこそこ待ちました。

あと、入管のひとに韓国でどこに泊るのか?などを書くんですが、入管の人が書いてくれて筆ペンで書いていて達筆でした。

関空へのフライトは14時頃発。

時間はあるので、釜山観光でもしようかと思いましたが、釜山中心部まで1時間程度かかることを考えると、実質滞在時間は多くて1~2時間なのであきらめました。

また、中心部到着が9時なのでお店も多くはやっていないだろうっていうのも1つの理由。

一応釜山について調べていたんですが、いつか行きたいものです。

そのため、空港で暇をつぶします。まだ眠いので到着ロビー端っこのだれもいない椅子で寝ました。

11:10からジンエアーのチェックインカウンターが開きました。

もともとセルフチェックインは可能なので、自分のように機内預け入れがなければ待つ必要はないでしょう。

カウンターのひとが結構きれいで、丁寧な優しい方だったんですが(雰囲気、田村アナ)日本語で接してきました。

釜山は韓国でも南に位置していて、福岡からフェリーも出ているくらい近い。

そのためか、日本語を話せるのかもしれません。

出国し、ラウンジへ。今回もスカイハブラウンジをプライオリティパスで利用します。

料理は韓国料理が多い感じです。辛い系が多かったです。

食べ過ぎて気持ち悪くなってしまった。。。こういう癖は直したいもの。

ちなみにこの空港は軍用基地(空港)としても機能しているので、空港の写真や飛行機の写真を撮ってはいけないルールとなっています。

そんなこんなで、関空へ。13:40発、15時くらいには到着。(なお、上の画像は関空で撮った)

着いた感想としては、自分は関西人ではないのでエスカレーターを左で立ち止まる癖がありますが、ここでは右で止まる。

うーん、まだ海外にいるのかなーって気持ちになりました。

あと自分のミスですが、セゾンゴールドアメックス保有者は、無料で自宅へ荷物を送ることが可能です。

ただカードを忘れてしまい、アプリで表示させられるからどうだろうかって聞いたら、やはりだめでした。今後は忘れないようにしっかり持っていきます。

まとめ

ということで、約1か月半の中国・モンゴル旅でした。

今回の旅でわかったことは、中国がすごいってこと。

なにがすごいって、こんなにも発展しているのに、物価が安い。もしかしたら東南アジアをしのぐほどかもしれません。

さらには旅行自体もしやすい。交通が整っているからです。

また、ある意味世界の最先端を行くような快適なシステム。例えば、リニアモーターカーやら、決済システムやら。。。

日本人からすれば、中国って(まぁ中国に限らずですが)という印象があるかもしれませんが、彼らから学べることも多いです。

個人的に見習いたいって思える点は、何事もやってみるという点でしょうか。

例えば、街中にはレンタルサイクルがあります。さらにはレンタルバイク。レンタルモバイルバッテリー。

たくさんあって、、、という問題はもちろんありますが、やってみないと始まらないんです。

やってみて結果っていうのがわかるので、ガンガンやっていくという中国のスタンスは好きです。

また、モンゴルは中国から行ってしまったせいか、物価的にも旅行環境的にも見劣りしてしまいました。

ウランバートルでも態度の悪い人もちらほらいたので、正直もう行かなくていいかなーっていうのが本音。

別の目線で言えば、中国の内モンゴルでも行けば?と思ってしまいました。。。

ということで、読んでくれてありがとうございました。

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